プレスリリース

史上初の快挙!日本人ロックバンド「TheCanbellz」フィリピン全土にまたがる学校表敬ボランティア・ツアー第1弾、ダバオ市完走!

2024年10月18日(金)09時30分
シンガーソングライター神戸シンキのソロ・プロジェクト「TheCanbellz」は、マニラ、セブ島、ダバオ、タグン、バコロド、イロイロ島、パンガパンガ、パワラン島などフィリピン全土にまたがる主要都市にある学校延べ50校弱を表敬訪問し、ボランティアでライブを行う前代未聞のツアーを開始。フィリピンの歴史上初となるこのツアーの第一弾「ダバオ・タグン」が2024年9月11日~9月23日に実施された。
今回は「ダバオ・タグン」の様子と、2024年3月に行ったフィリピンツアーのライヴレポートを公開する。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413657/LL_img_413657_1.jpeg
Catalunan Pequeno National High School

■「ダバオ・タグン」 ライヴレポート

「ダバオ・タグン」で訪問した学校は下記となる。
・tugbok national highschool
・Ma-a National High School
・Catalunan Pequeno National High School
・Teofilo V. Fernandez National High School
・Bernardo Carpio National High School
・Daniel R. Aguinaldo National High School
・Mintal Comprehensive High School - Senior High School
・Mintal Comprehensive High School
・Talomo National High School
・Yagi Method Children's Academy
・Lamb of God Special Education Academy

各学校でTheCanbellzは猛烈な歓迎を受け、どの学校でもライブは異常な盛り上がりを見せた。
フィリピンの学生の歓声と熱気を受けバンドのボルテージも最高潮へ。
まさにこれぞロックンロールと言わんばかりの熱狂的なライブで最高に素晴らしい空間が作り出されていた。

さらに9月22日にはダバオの「Fair Crown Suites」にて初となるワンマンライブを敢行。
今回のツアーで訪れた学校の生徒も数多く集まりステージは大盛り上がり。
こちらもまた熱狂と狂乱に包まれ大いに盛り上がった。

TheCanbellzはボーカリストでシンガーソングライター「神戸シンキ」のソロ・プロジェクト。(ライブ時はバンド形態で行う)
「全世界に愛を届ける」をコンセプトに活動しており今回はフィリピンの子供たちに愛と夢と希望を届けるべく本ツアーを企画。
株式会社STARRYとAMBOXの協力で実現した。

実はTheCanbellzがフィリピンツアーを行ったのは今回が初めてではない。
2024年3月にすでにツアーを行っているのだが最後には「神戸シンキ」にとって少し悔しい結果となってしまった経緯がある。


■2024年3月実施ツアー
TheCanbellz WORLD TOUR in Philippines 2024「IZANAGI」 ライヴレポート

コスプレを筆頭にアニメ、マンガなど日本が世界に誇るサブカルチャーを愛するフィリピン人たちが多く集まる人気の長寿イベント「World Cosplay Summit 2024」とフィリピン国内では最大級の規模を誇る大型ショッピングモール「SMモール」。
この2つとコラボレーションし、さらに「J-POP」など音楽をベースとした日本のポップカルチャーをフィリピン人に知ってもらうために特別に開催された「J-PPOP CULTURE FEST 2024」に出演。
パラワンでは「SM City Puerto Princesa」、ダバオでは「SM City Davao」「SM Lanang Premier」の計三か所で開催されこの日のために特設されたステージはいずれも超満員。
大盛況の盛り上がりを見せた。

パワランの「Balayong People's Park」ダバオのライブバー「South Republic」や「Davao Whisky Park」など数多くの場所でライブを行い、「PALAWAN NEWS」「Palawan Wildlife Rescue and Conservation Center」「Radyo Pilipinas Palawan」「Radyo Pilipinas Worldwide」「Win Radio」「XFM」「People's Television Network」「DWAM」「Spirit FM」「DXRD」「GMA Network」など数多くのメディアやラジオにも出演し大きな話題となった。

そして向かったのが「SOS CHILDREN'S VILLAGES」。
ここは親に虐待され逃げてきた子供たちを保護する施設で多くの「恵まれない子供たち」が集まっていた。
「神戸シンキ」も幼少期に親からの虐待があり壮絶な貧困と孤独の中行き抜いてきた経験がある。
施設でスピーチをさせてもらう機会をもらい「神戸シンキ」は子供たちに向かって語った。
「ROCK」という音楽に生きる希望をもらい何とか今日まで生きてこれたこと、どんなにどん底でも希望を失なわなければいつか夢は叶うということ、「神戸シンキ」は今、音楽をやっている根源的な理由でもあるそれらのことを子供たちに伝えたかった。
そして「この中から未来の大統領、大社長、ロックスターが生まれてくることを信じています」と締めくくった。
最後に「神戸シンキ」から子供たちにプレゼントを手渡し大きな拍手の中施設を後にした。

そんな中、かなり過密な日程だったこともあり連日のライブで喉の調子を狂わせてしまう。
ダバオ市の大型祭「Araw ng Dabaw」やいくつかのライブを断念せざるを得なくなってしまった。
ツアー終盤戦、ボランティアで表敬訪問した学校では本来ライブを行う予定だったが難しい状況となってしまったためステージに上がりスピーチを行った。
とてつもない観衆と歓声の中、声がほとんど出ない「神戸シンキ」を生徒たちはとても暖かく迎え入れてくれた。
「I'll be back!」
声が出ない悔しさを胸に必ずまたここへ帰ってきてライブを行う事を誓いツアーは幕を閉じた。


そして今回その約束を果たすべく「神戸シンキ」は再びフィリピンに帰ってきた。
TheCanbellzと学生たちが一丸となって生み出す熱狂と狂乱。
生徒たちの笑顔、先生までもが生徒と一緒になって盛り上がりその渦に巻き込まれていく。
そこには間違いなく「グルーヴ」があった。

次回は11月にバコロド、イロイロ島にて本ツアーの第二弾が開催される。
再びフィリピンに熱狂と狂乱の渦が巻き起こる事は間違いない。
今後も「TheCanbellz」に目が離せない。


■TheCanbellz

シンガーソングライター「神戸シンキ」によるソロ・プロジェクト。
壮絶な過去を生き抜いた一人の孤独な男が最後に辿り着いた場所...
「愛」。
愛を知らなかった男が今、「愛」に目覚める。
そして全世界に「愛」を届けるために立ち上がった。

最底辺からスタートし、苦しみもがきながらも必死に激動の人生を歩んできた「神戸シンキ」の音楽家としてのこれまでの集大成となるプロジェクト。
深く、熱く、聴く人の魂に刻み込まれるそのROCKを是非感じてほしい。

作詞・作曲、ディレクション、プロデュース、マネジメント、プロモーション全てを1人で行いアジアを皮切りにヨーロッパ、アメリカなど全世界で展開予定。
日本を含む世界中のロックフェスに出演することを1つの目標にしている。
その他、2025年以降映画やアニメなど多数の作品に楽曲提供・コラボレーションを予定。


■ツアーの様子はこちらから

<YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCBRP5ocNkgAzNbOE3gH2FyA

<Instagram>
https://www.instagram.com/shinki_canbellz/

<Facebook>
https://www.facebook.com/profile.php?id=61554775056664


■TheCanbellz NewSingle 「Wrong World」 2024年10月15日デジタルリリース!

<Spotify>
https://open.spotify.com/intl-ja/track/5MJmpBUu3arnJa3pkmrO10?si=f4644480e4054b47

<Apple Music>
https://music.apple.com/jp/album/wrongworld-single/1773624785

その他配信サイトにて絶賛配信中!

<MusicVideo>
https://youtu.be/-22TZbsrwVY?si=4HrFUgmHTy3VDHC0


【各種お問い合わせ】
SHiNXX株式会社
https://shinxx.com/company/contact/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

FRB議長、待ちの姿勢を再表明 「経済安定は非政治

ワールド

トランプ氏、テスラへの補助金削減を示唆 マスク氏と

ビジネス

米建設支出、5月は‐0.3% 一戸建て住宅低調で減

ビジネス

ECB追加利下げに時間的猶予、7月据え置き「妥当」
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 2
    ワニに襲われ女性が死亡...カヌー転覆後に水中へ引きずり込まれる
  • 3
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。2位は「身を乗り出す」。では、1位は?
  • 4
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 5
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 6
    世紀の派手婚も、ベゾスにとっては普通の家庭がスニ…
  • 7
    あり?なし? 夫の目の前で共演者と...スカーレット…
  • 8
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    未来の戦争に「アイアンマン」が参戦?両手から気流…
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門家が語る戦略爆撃機の「内側」と「実力」
  • 4
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 5
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係…
  • 6
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 7
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 8
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 9
    サブリナ・カーペンター、扇情的な衣装で「男性に奉…
  • 10
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 6
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 7
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 8
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 9
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中