プレスリリース

5月11日(土)「世界フェアトレード・デー」に、インドの生産者とライブでつなぐ無料トークイベント開催

2024年04月19日(金)12時00分
フェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」は、顔の見えるフェアトレードのものづくりが世界を変えると考え、5月11日(土)の世界フェアトレード・デーに、インドの生産者とライブでつなぐ無料トークイベント開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392359/LL_img_392359_1.jpeg
世界フェアトレード・デー2024 イベントバナー

本イベントは、ピープルツリーが加盟する世界フェアトレード連盟(WFTO)が掲げた、世界フェアトレード・デー2024のテーマ「BUSINESS REVOLUTION(ビジネスの革命)」に則った企画です。

生産者と生活者(消費者)は、日々の暮らしのあらゆる場面で、ものを通じてつながっています。フェアトレードによるものづくり、そしてそれを選ぶライフスタイルが、世界を変えていくとピープルツリーは考えます。

トークイベントでは、ピープルツリーの商品をつくる職人や生産者のグループから「クリエイティブ・ハンディクラフト」よりゲストお二人をお迎えし、リアルなエピソードから、フェアトレードだからこその変化、成し遂げられたこと、喜びなどを感じ取っていただき、生産パートナーと私たちのつながりを改めて知る機会にしたいと思います。


【イベント概要】
タイトル:顔の見えるものづくりと、みんなが幸せになるフェアトレード
日時 :2024年5月11日 (土)19:00~20:30
(アーカイブ配信は編集後、YouTubeで無料公開します。
お申込みいただかなくても視聴可能です。)
参加費 :無料
(※)500円、1,000円、2,000円の寄付もお選びいただけます。
参加方法:当日はZoomを使用します。(合計100名限定)

<イベントの詳細&お申込み>
https://20240511peopletree-wftd.peatix.com

(※)いただいたご寄付は、ピープルツリーの母体NGO「グローバル・ヴィレッジ」を通じて、生産者の活動支援やフェアトレードの普及・啓発のために役立てさせていただきます


【ゲストスピーカー】
≪クリエイティブ・ハンディクラフト(CH)≫
インドの大都市ムンバイのスラムで社会的に不利な立場に置かれ貧困に苦しむ女性たちの経済的な自立を目指して1984年に設立されました。カーストや性、宗教の差別のない人権的で自給持続が可能なコミュニティをつくることを目標としています。
https://www.peopletree.co.jp/fairtrade/partner/ch.html


■サロジ・キラン・カンブル(Saroj Kiran Kamble)さん
地域開発部門責任者
クリエイティブ・ハンディクラフトで働いて11年目。女性のための能力向上研修、貯蓄プログラム、女性への暴力防止プロジェクトや、子ども向けのプロジェクトにおいて、プロジェクトの進行管理や参加者の研修を担当。
大学で社会福祉を学び、性被害に遭った女性のケアや少数民族の子どもたちの教育に携わった。
夫と8歳の息子一人。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392359/LL_img_392359_3.jpeg
ゲスト:サロジさん

■ロージィ・ミネシュ・ソランキ(Rosy Minesh Solanki)さん
生産管理アシスタント・マネージャー
クリエイティブ・ハンディクラフトで働いて約30年。子どもの頃にシスター・イサベル・マルティン(スペイン出身の修道女でCHの創設者)が女性の自立のために活動していることを知り、自身も教育を受けたいと願っていたが、家庭の事情で中等教育を終えることができなかった。
大家族に嫁いだが家計が苦しく、家族の生活を支えるためクリエイティブ・ハンディクラフトのトレーニングセンターで縫製の研修を受け、作業グループのひとつに加わる。グループのリーダーに昇進し、トレーニングセンターで教えるように。数年後、本部の品質管理担当に抜擢され、作業グループの生産管理を任されている。
二人の息子は結婚して独立。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392359/LL_img_392359_4.jpeg
ゲスト:ロージィさん

世界フェアトレード・デーについての詳細:
ピープルツリーの世界フェアトレード・デー特設サイト
https://www.peopletree.co.jp/special/wftd/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392359/LL_img_392359_2.jpeg
世界フェアトレード・デー2024

【会社概要】
商号 : フェアトレードカンパニー株式会社
代表者 : 代表取締役社長 ミニー・ジェームズ
所在地 : 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-1-16-3F
設立 : 1995年1月(NGOとしては1991年11月~)
事業内容: フェアトレードによる自然素材をつかった人と地球にやさしい
衣料品、服飾雑貨、日用雑貨、食品等の商品開発および輸入・販売
資本金 : 6,000万円
URL : https://www.peopletree.co.jp/

・X(旧: Twitter)
@PeopleTreeJP( https://twitter.com/PeopleTreeJP )
・Facebook
@PeopleTreeJPN( https://www.facebook.com/PeopleTreeJPN )
・Instagram
@peopletreejp( https://www.instagram.com/peopletreejp/ )
・Instagramフード
@peopletree.food( https://www.instagram.com/peopletree.food )


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

トムソン・ロイター、第1四半期は予想上回る増収 A

ワールド

韓国、在外公館のテロ警戒レベル引き上げ 北朝鮮が攻

ビジネス

香港GDP、第1四半期は+2.7% 金融引き締め長

ビジネス

豪2位の年金基金、発電用石炭投資を縮小へ ネットゼ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉起動

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    ポーランド政府の呼び出しをロシア大使が無視、ミサ…

  • 6

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 7

    米中逆転は遠のいた?──2021年にアメリカの76%に達し…

  • 8

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 9

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 10

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 9

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 10

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中