プレスリリース

10月23日にクラウドファンディングを開始 「島猫として安心して生きていってほしい」

2022年11月08日(火)11時15分
熊本県天草市の通詞島にある食堂「島にゃんキッチン」では、捨てられて家の無い猫達の生活の場を作る為のプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて10月23日に開始しました。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/629665

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333683/LL_img_333683_1.jpg
島猫として安心して生きていってほしい

■プロジェクト背景
通詞島は、橋1本で渡れる島なので、捨てられる猫が多いです。親子で捨てられることも少なくありません。真夏に捨てられた親子猫は、行くあてもなく、数日後に寄り添うように亡くなっていました。
生きていても、車にはねられて骨折したり、体力がなく風邪で弱っていく猫が多く、せめてご飯だけでもと、店の前を炊き出しのように食事場にしました。


■特徴
今回のプロジェクトではいただいた資金は以下目標に活用いたします。
・木材を利用して頑丈なアパートのような小屋を建てる
(現在の避難小屋に発泡スチロール等の箱を利用しており、台風など自然災害のあると吹き飛んでしまい危険なため)

・オリジナルの猫神社を作る
(生まれた子猫の里親募集で通詞島に来ていただけるようスポットにするため)

・オリジナルのカレーの通信販売ができるよう機械の購入
(店の経営を安定させ猫の世話を続けるため)


■リターンについて
3,000円 :苓北町・もり農園さんのハーブティー1袋
10,000円:オリジナル島にゃんカレー4食
30,000円:・島にゃんカレー4食、天草島にゃんカレー4食

※価格には消費税を含んでおります。
※上記を含め、全12種類のリターンがございます。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 島猫として安心して生きていってほしい
期間 : 2022年10月23日(日)~11月25日(金)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/629665


■会社概要
商号 : 島にゃんキッチン
代表者 : 古閑 士津子
所在地 : 〒863-2421 熊本県天草市五和町二江161-3
設立 : 2021年11月
事業内容: 飲食店
URL : https://www.facebook.com/shimanyan.kitchen


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米EV税控除、一部重要鉱物要件の導入2年延期

ワールド

S&P、トルコの格付け「B+」に引き上げ 政策の連

ビジネス

ドットチャート改善必要、市場との対話に不十分=シカ

ビジネス

NY連銀総裁、2%物価目標「極めて重要」 サマーズ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 2

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS攻撃「直撃の瞬間」映像をウクライナ側が公開

  • 3

    サプリ常用は要注意、健康的な睡眠を助ける「就寝前の適切な習慣」とは?

  • 4

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 5

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 6

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 7

    「TSMC創業者」モリス・チャンが、IBM工場の買収を視…

  • 8

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 9

    元ファーストレディの「知っている人」発言...メーガ…

  • 10

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる4択クイズ

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 6

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 7

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 8

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 9

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 10

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中