コラム

映画の境界線 大場正明
映画の境界線 大場正明

現代アートを題材に、現代社会の不条理を描いた『ザ・スクエア 思いやりの聖域』

<カンヌ映画祭のパルムドールを筆頭に、多くの映画賞に輝いている問題作> スウェーデンの異才リューベン・オストルンドの新作『ザ・スクエア 思い

2018.04.27
映画の境界線 大場正明

圧倒的な緊迫感で「シリア」のメディア戦争を描く『ラッカは静かに虐殺されている』

<世界的な注目を集めるドキュメンタリー作家が、ISによって制圧されるシリア・ラッカの惨状を伝える市民ジャーナリスト集団の活動に迫る> このコ

2018.04.13
映画の境界線 大場正明

ウォーターゲート報道にいたる分岐点 映画『ペンタゴン・ペーパーズ』

<ベトナム戦争の経過を詳細に調査・分析した極秘文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐる新聞社の決断> 実話に基づくスティーヴン・スピルバーグ監

2018.03.29
映画の境界線 大場正明

G8財務相会議の朝、IMF理事が死体で発見される 『修道士は沈黙する』

<世界経済を支配する政治家の企てに、清貧な修道士が思わぬ形で巻き込まれていく様を緻密な脚本で描いた社会派ミステリー> イタリアの異才ロベルト

2018.03.16
映画の境界線 大場正明

身長13センチになれば、この時代の生きづらさが解消する!? 映画『ダウンサイズ』

<人口が増え続け、住みづらくなってしまった地球。科学の進化によって、人間を1/14に縮小する技術が発見された。小さくなることで見えた大きな幸

2018.02.27
映画の境界線 大場正明

アメリカの縮図という泥沼でもがく人々、映画『スリー・ビルボード』

<アメリカの片田舎で娘を殺された主婦が巨大な広告看板を設置する...。アメリカの縮図という泥沼のなかで、それぞれにもがきながら思わぬかたちで

2018.01.31
映画の境界線 大場正明

死が遍在している都市キンシャサの愛とリアル 『わたしは、幸福(フェリシテ)』

<フランス映画界でもっとも注目されるセネガル系フランス人による、リアルなアフリカ。2017年ベルリン国際映画祭では銀熊賞に輝いた> セネガル

2017.12.15
映画の境界線 大場正明

「ホロコーストはなかった」とする否定論者との闘い 『否定と肯定』

<ユダヤ人の女性歴史学者とホロコースト否定論者が2000年ロンドン法廷で対決した実話。真実を守ることがますます難しくなってきている現在につい

2017.12.07
映画の境界線 大場正明

スマホ越しの悪魔祓いもあり 現代の「エクソシスト」のリアルに迫る

<これまで外部に閉ざされてきた悪魔祓いの儀式。悪魔祓い師と悪魔祓いを求める信者の姿の向こうに今が見える> 現代のイタリアで前時代的な儀式と思

2017.11.17
映画の境界線 大場正明

異才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督独自の世界が切り拓かれた:『ブレードランナー 2049』

<『ブレードランナー』から30年後の世界が描かれる『ブレードランナー 2049』。圧倒的なヴィジュアルや強烈な存在感を放つキャラクターには、

2017.10.26

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今回の黒人差別反対運動はいつもとは違う──「人権軽視大国」アメリカが変わる日

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