コラム

大阪・関西万博「未来的目玉展示」...大阪ヘルスケアパビリオンが描いた「2050年の世界」

2025年08月22日(金)11時47分

大阪ヘルスケアパビリオン | プロモーション動画


続く活況、万博外にも広がる体験

口コミも広まって人気が人気を呼び、大阪ヘルスケアパビリオンは予約が難しいとの声もある。ただ、パビリオン1階の「自由閲覧ルート」は予約不要で入れる。中央のアトリウムでは、未来型の人間洗濯機が展示されて注目を浴びるほか、在阪の中小企業を中心に週替わりで展示内容が切り替わる「リボーンチャレンジ」のコーナーがリピーターらを楽しませている。

また、万博会場の外で試せる仕組みもいくつかある。JR西日本は、大阪駅や新大阪駅などに「カラダ測定ポッドStation版」を設置し、パビリオンと同等の測定を無料で体験できる。万博閉幕の10月13日まで実施予定だ。このほか、日本生命の「人生ゲーム REBORN in 2050」は現在、LINEを通じてスマホなどでもプレイできるようになっている。

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大阪駅などで体験できる「カラダ測定ポッドStation版」の流れ 提供:(公社)大阪パビリオン

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スマホなどでプレイできる「人生ゲーム REBORN in 2050 提供:日本生命保険

来館者が300万人を超え、賑々しい大阪ヘルスケアパビリオン。活況は10月のフィナーレまで続きそうだ。

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プロフィール

南 龍太

共同通信社経済部記者などを経て渡米。未来を学問する"未来学"(Futurology/Futures Studies)の普及に取り組み、2019年から国際NGO世界未来学連盟(WFSF・本部パリ)アソシエイト。2020年にWFSF日本支部創設、現・日本未来学会理事。主著に『未来学』(白水社)、『生成AIの常識』(ソシム)『AI・5G・IC業界大研究』(いずれも産学社)など、訳書に『Futures Thinking Playbook』(Amazon Services International, Inc.)。東京外国語大学卒。

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