Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.3.23号(3/16発売)

特集:日本人がまだ知らないコロナ後遺症

2021年3月23日号(3/16発売)

Cover Story

新型コロナウイルスが脳に与える深刻なダメージ
神経疾患を防ぐための研究が始まった

医療 コロナが脳に与える未知のダメージ
研究 2週間で治らない患者が3人に1人もいる
子供 赤ちゃんを襲う「MIS-C」の恐怖
体験記 陰性の私が経験した長い試練
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

それでも香港人は諦めない

ルポ 国安法施行後、デモが消えた街に入り市民の声を聞いた

世界を揺るがす北極圏の島

地政学 グリーンランドの選択はなぜ世界に衝撃を与えるのか
【Periscope】
QUAD クアッドはワクチン外交で反転攻勢へ
COVID-19 コロナ後遺症で男性はEDになる?
FRANCE 教師斬首事件は生徒の嘘が発端だった
UNITED STATES ワクチンを接種したらマスクなしでOKか
【Commentary】
コロナ ワクチン廃棄を防いだ「罪」──ピーター・シンガー
中国 文化的虐殺の首謀者は習近平──楊海英
米政治 クオモと民主党のご都合主義──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 バイデン「大人外交」は血みどろ──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 「超大国化」を堂々宣言した中国 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 何でも「いじめ」過敏じゃない?
本好きに捧げる ホメない書評 上野千鶴子に問う他者への想像力── 石戸諭
森達也の私的邦画論 『ゆきゆきて、神軍』監督が唯一無二の理由──森達也
【World Affairs】
英王室 ヘンリー夫妻インタビューの勝者と敗者
批判 まことしやかな被害者談に惑わされるな
【Features】
シリア 「レッドライン」が無視された日
ネット 「トランプのSNS」が陰謀論を広げる
【Life/Style】
Movies 『羊たちの沈黙』30年越しの課題
Documentary ビリー・アイリッシュはきっと大丈夫
Drama 10代に人気のバトラー、エンタメ界の進化を語る
Books 「人種差別」批判とドクター・スース
Food 祖国のスパイス料理を移民たちは忘れない
My Turn 不要になった結婚指輪がつなぐ愛と希望
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 紛争地の日常を覆う戦争の影
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 石野シャハラン ──「孤独耐性」が高すぎる日本人
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ」「ゲーム」「へのへのもへじ」

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 6

    走行中なのに運転手を殴打、バスは建物に衝突...衝撃…

  • 7

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 8

    ロシア黒海艦隊「最古の艦艇」がウクライナ軍による…

  • 9

    ロシア軍「Mi8ヘリコプター」にウクライナ軍HIMARSが…

  • 10

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中