Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.10.16号(10/10発売)

特集:「儲かるエコ」の新潮流 サーキュラー・エコノミー

2018年10月16日号(10/10発売)

Cover Story

単なるリサイクルでなく目指すのはあくまで儲かるビジネス── 地球と経済を救う革新概念「サーキュラー・エコノミー」とは

経済モデル 循環型経済で地球の未来を救え
ケーススタディー 循環社会への新たな挑戦
理想と利益を追求し食品ロスをなくす/ヨーグルトのかすがジェット燃料に
相乗りで交通の無駄を解消/火山灰のコンクリートが都市の省エネを促進
ロンドンの消火ホースを粋なバッグに/コオロギ食は地球と体に優しい
トマトの廃棄物を使った夢の微生物燃料電池/「プラスチックゼロ」世界初の店が出現
100%再利用できる魔法のじゅうたん/自然と調和する布素材を求めて
スタバとマックが挑む使い捨てカップ革命/水と電気と微生物から食料生産
残り物のパンが美味なビールに/廃棄物の活用でレア資源を節約フリマアプリで所有から利用へ
雑草を資源に変える合鴨農法/プラスチックを食べるバクテリア
海洋汚染 プラスチックから海を守る
調査 海岸ゴミを減らすデポジット制度
視点 生産型から循環型へ経済の大変革が始まった
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
KOSOVO コソボとセルビア「領土交換」の落とし穴
MYANMAR スーチーを追い込む制裁と弾圧
NORTH KOREA 世界中でせっせとカネを盗む北ハッカー
RUSSIA ロシア宇宙船に穴を開けた犯人は誰だ
BY THE NUMBERS 超富裕層が急増した意外な国
NORWAY ノーベル平和賞のテーマが性暴力の訳
UNITED STATES トランプに中国を制する切り札あり
CHINA 観光地を訪れた7億人の旅行者たち
Asia
JAPAN 安倍「長期政権」がスルーした安保ビジョン
U.S. Affairs
国際法廷でイランが米に「勝訴」
トランプ帝国の原資は脱税と親の金だった?
Business
アマゾン最低時給を上げたベゾスの本心は
【FEATURES & ANALYSIS】
日本 日韓を翻弄する旭日旗の呪縛
北朝鮮 米朝ディールが再始動する日
イギリス 合意なき離脱は経済的な自殺行為
主張 英離脱がもたらす欧州秩序の崩壊
貿易摩擦 米中通貨戦争へ秒読み開始
医療 ニキビワクチンが悩める若者を救う
【LIFE/STYLE】
Celebrities 熱々セリーナ夫婦は理想?それとも?
Kids 太るかどうかは幼少期の「菌」で分かる
Architecture ポストモダン建築の異才が遺したもの
Televition SNS世代の「新たな恋人」
Movies トランプ時代にLBJ大統領を再評価
Books オバマも称える歴史学者が未来を読む
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 最高裁判事候補にも「#MeToo」(パックン)
Picture Power カタルーニャの独立の火は消えず
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 2
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 6
    「裸同然」と批判も...レギンス注意でジム退館処分、…
  • 7
    Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 7
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中