Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.7.10号(7/ 3発売)

特集:2055年危機 100億人の世界

2018年7月10日号(7/ 3発売)

Cover Story

人類の難題は少子化よりむしろ人口爆発──。100億人の世界は食料・水・エネルギーをどう調達する?

人口問題 100億人の世界人口が文明を破壊する
■予測 2050年に世界で最も人口の多い国は
■推移 世界の地域別人口はこう変わる
新天地 人類が火星に移住する日
視点 アフリカだけを責めないで
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
SYRIA シリア内戦はあと1年?
MEXICO ポピュリスト大統領が広げるメキシコの分断
FRANCE ヨーロッパの防衛はアメリカ抜きで
NORTH KOREA 北の核施設でインフラ整備?
NATO NATO軍は有事でも前線にたどり着けない
JAPAN 中国マネーに色あせる日本外交
UNITED STATES メディアはトランプに厳し過ぎるのか
TURKEY エルドアンが超強権大統領になった日
Asia
CHINA 金持ち中国の代表はなぜW杯にいない?
U.S. Affairs
米最高裁に右旋回の懸念が
イバンカ中国商標はかなり黒に近いグレー
Business
シェール革命よりすごいOPECの新たな影響力
【FEATURES & ANALYSIS】
米経済 絶好調は幻想? トランプ流経済学
中東 旧敵サドルがイラクの希望に
中国社会 世界が怒る犬肉祭りの実態
アフリカ 南アの大地に正義は今も実現せず
人道危機 少年より重宝されるコンゴ少女兵
食生活 ファストフードと富の格差は無関係
宇宙開発 ささやかれる宇宙ステーション民営化
環境 アフリカのバオバブが静かに死んでいく
科学 「スロースリップ」が巨大地震を呼ぶ?
【LIFE/STYLE】
Music ビヨンセ&ジェイ・Zの初コラボは
Movies 描かれなかったテニス女王の愛の苦悩
Psychology レイプ防止策のブーメラン効果
Sns ニュースをゆがめるSNS伝達
Art ダイバーと魚を魅了する海底美術館
Sleep 必ず「寝落ち」できる物語
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 中国サッカーを縛る賭博の「鎖」
Picture Power 銃社会アメリカの不都合な現実
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP非アイドル系の来日公演

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 6

    未婚中高年男性の死亡率は、既婚男性の2.8倍も高い

  • 7

    やっと本気を出した米英から追加支援でウクライナに…

  • 8

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 9

    自民が下野する政権交代は再現されるか

  • 10

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこ…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 9

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中