コラム
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

埒が明かない学歴詐称問題...相互に関連し合い、一貫性もある「留学記録」を議論の出発点に

<30年前にケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了した筆者が「留学記録」を公開する> これまで留学をめぐる学歴詐称問題がたびたびマスコミを

2024.07.04
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

犯人の特徴をあぶり出し、容疑者を絞り込む「プロファイリング」の歴史...アメリカで普及したきっかけは?

<日本では「不審者」に注目する防犯対策が主流だが、危険な人物は見た目だけでは分からない。そこで必要となるのが、犯罪が起きる「場所」に注目する

2024.06.06
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

鉄道車両内への防犯カメラ設置を進める日本が、イギリスの「監視カメラ」に学べること

<新幹線で起きた悲劇を機に日本でも設置が義務付けられた鉄道内の防犯カメラだが、目立たないよう隠されていては犯罪を抑止する効果はない。日本と欧

2024.05.15
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

新年度に気をつけたい子どもの防犯対策 「サバンナの草食動物」から学ぶリスク・マネジメント

<小さな子どもをだまして連れ去る事件は、防犯ブザーには防げない。こうした犯罪を未然に防ぐために必要な考え方とは──> いよいよ新年度が始まっ

2024.04.03
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

「容疑者」ではなく「場所」に注目...札幌コンビニ殺傷事件に見る、コンビニのリスク・マネジメント

<容疑者という「人」に注目しないことが犯罪予防の第一歩? 非常ベルの設置やカラーボールを投げるといった対策よりも大切なのは...> 報道によ

2024.03.23
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

防犯対策の世界常識が日本に定着しないのは、その礎が「城壁都市」にあるから

<犯行動機はコントロールできないが、犯罪機会をなくすためにできることはある。犯罪を未然に防ぐには「場所で守る」発想が必要とされるが、そのヒン

2024.02.03
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

日本がずっと放置してきた「宿題」...「文化」が変われば「防犯対策」も変わる

<効果のない防犯対策を変えられない原因は「失われた30年」の根っこと同じ。「画一性」重視の雰囲気を打破して「多様性」を推進するために必要なの

2024.01.12
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

ショッピングモールのデザインが「かつての監獄」と同じ理由

<「安全な場所」には、トラブルを起こしにくくしている仕掛けがある> 年末が近づくと、クリスマス商戦、年末セール、正月飾りの準備など、多くの人

2023.12.10
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

危うさを含んだ「正義」の行使...「自警団系ユーチューバー」を自警団成立の歴史から考える

<「世直し系」「私人逮捕系」と呼ばれるユーチューバーの行動が話題となっているが、民間人の行使する「正義」にはときに危うさが含まれてきた。国内

2023.11.14
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

性犯罪から子どもを守る新制度「日本版DBS」の致命的な盲点

<モデルとしたのはイギリスの制度。「DBS」とはそもそも何か。日本で実現するために必要になることとは> 最近、性犯罪から子どもを守るための手

2023.10.17
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