ロ外相「米が国際秩序破壊」、ベネズエラ攻撃やイラン脅迫を非難
写真はロシアのラブロフ外相。1月14日、モスクワで代表撮影。REUTERS/Shamil Zhumatov
[モスクワ 14日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は14日、米国がベネズエラのマドゥロ大統領を失脚させるために違法な作戦を実行したり、イラン攻撃を警告したりすることによって自国が築き上げた国際システム自体を壊しているとの見解を示した。
マドゥロ氏の拘束作戦は「重大な国際法違反」とし、ロシアは引き続き同盟国ベネズエラとの合意にコミットしていると述べた上で、「今回含め国際舞台におけるその他の行動は概して、米国自らの関与によって長年構築されてきたシステム全体を破壊しようとする姿勢を示している」と指摘した。
その上で、国際秩序全体とグローバリゼーションが台無しにされ、今や分断されつつあると述べた。
イランに対する米国の脅威について問われると、ロシアは二国間協定の履行に向けてイランと協力し続ける必要があり、他のいかなる国も両国の関係を変質させることはできないと強調した。





