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訪日客11月は10.4%増、紅葉で好調続く 中国は3.0%増に鈍化

2025年12月17日(水)16時18分

浅草の仲見世通りを歩く観光客。3月10日撮影。REUTERS/Issei Kato

[東京 17日 ロイター] - 日本政府観光局(JNTO)が17日に発表した11月の訪日外国人客数は、前年比10.4%増の351万8000人だった。紅葉シーズンの後半も高い需要を維持した。中国では日本への渡航自粛が呼び掛けられたが、前年比3.0%増だった。

訪日客数が多かったのは、順番に韓国が前年比10.0%増の82万4500人、中国が同3.0%増の56万2600人、台湾が同11.1%増の54万2400人で、韓国・台湾は11月として過去最多だった。米国も同22.2%増の30万2500人と大きく伸びた。

日本への渡航を避けるよう注意喚起があった中国はこれまで2桁の伸びが続いていたが鈍化した。ただ、JNTOによると前年の同時期と比べて航空座席数が増加していたことなどの影響もあり前年は上回った。

全体の訪日外国人客数は、11月までの累計では前年同期比17.0%増の3906万5600人で、年間で過去最高を記録した24年(3687万人)を上回った。中国、韓国、台湾に次いで、米国が初めて累計300万人を突破した。

ロイター
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