トランプ氏は「被害少女知っていた」と米富豪記述、資料公開巡り下院採決へ
写真はトランプ米大統領。ホワイトハウスで10日撮影。REUTERS/Kevin Lamarque
Doina Chiacu Nathan Layne David Morgan
[ワシントン 12日 ロイター] - 米議会下院の監視・政府改革委員会の野党民主党議員団は12日、トランプ米大統領と、少女らへの性的虐待罪で起訴された後に自殺した富豪エプスタイン氏との関係について、新たな疑惑を示す資料を公開した。
公開されたのはエプスタイン氏が作家や同氏の協力者らに送った複数の電子メール。そのうち2019年のメールで、エプスタイン氏はトランプ氏が「被害少女のことを知っていた」と記していた。ただこの表現が何を意味するかは明確になっていない。
また11年のメールには、エプスタイン氏がトランプ氏を「まだ吠えていない(動きを見せていない)犬」と表現し、トランプ氏が被害者の1人とエプスタイン氏の自宅で「何時間も過ごした」と記述していた部分もあった。この被害者の名前は伏せられている。
共和党は同日、約2万件のエプスタイン関連文書を公開した。19年の別のメールでエプスタイン氏は、トランプ氏が「何度も私の家に来た」が「マッサージを受けたことは一度もない」と述べている。
トランプ氏は12日、資料を公開した民主党議員を非難し、連邦政府機関閉鎖問題から世間の注目をそらそうとする意図があると主張した。
自身のSNSには「民主党はエプスタインを巡る『でっち上げ』をまた持ち出そうとしている。なぜなら民主党議員は政府閉鎖を含めた多くの問題で自分たちが取ってきたひどい行動から目をそらすためには何でもやるからだ」と投稿した。
レビット大統領報道官も「一連のメールはトランプ氏が何も悪いことをしなかったという事実以外は何も証明していない」と述べた。
エプスタイン氏を巡る問題はトランプ政権を悩ませ続けている。トランプ氏の支持者らでさえ、政権はエプスタイン氏と富裕層や権力層とのつながりを隠していると信じており、司法省が関連資料、いわゆるエプスタイン文書を完全に公開しないことに批判的な見方をしている。
10月のロイター/イプソス調査では、トランプ氏の政権運営全般に対する肯定的な見方は90%に達した一方、エプスタイン文書への対応を評価するとの声は4割にとどまった。
ジョンソン下院議長はこの日、9月にアリゾナ州の特別選挙で勝利した民主党のアデリータ・グリハルバ下院議員の宣誓就任を行った。長期にわたり延期されていたグリハルバ氏の就任により、非機密扱いのエプスタイン文書の全面公開を求める下院採決の実施に必要な過半数の支持が得られた。ジョンソン氏とトランプ氏はこの採決実施に抵抗してきた。
グリハルバ氏は「議会がこの政権に対するチェック・アンド・バランス(抑制と均衡)の役割を取り戻す時期は過ぎている」と述べた。
ジョンソン氏の事務所は下院が来週に採決を行うと明らかにした。
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