原油先物は2週間ぶり高値から下落、関税巡る動向注視

9日アジア時間の原油先物は、前日に付けた2週間ぶり高値から小幅に下落した。写真は米テキサス州の油田で2月撮影(2025年 ロイター/Eli Hartman)
[9日 ロイター] - 9日アジア時間の原油先物は、前日に付けた2週間ぶり高値から小幅に下落した。市場は米国の関税を巡る新たな展開を注視し、影響を見極めようとしている。
0121GMT(日本時間午前10時21分)時点で、北海ブレント先物は0.20ドル(0.3%)安の1バレル=69.95ドル。米WTI先物は0.21ドル(0.4%)安の68.12ドル。
トランプ米大統領は8日、輸入する銅に50%の関税を課すと述べたほか、半導体や医薬品などに対する関税を近く発表する考えを示した。
関税が石油需要に及ぼす影響が懸念される一方、米独立記念日の週末の旅行需要が好調だったことは下支え要因となった。
全米自動車協会(AAA)によると、独立記念日の休暇中に80キロ以上移動する旅行者は過去最高の7220万人に上る見通し。
-
外資系メーカー営業「正社員/土日祝休み/年間休日125日」グローバル環境で活躍
合同会社カミナリジャパン
- 東京都
- 月給26万5,000円~30万円
- 正社員
-
外資系メーカー営業「正社員/土日祝休み/年間休日125日」グローバル環境で活躍
合同会社カミナリジャパン
- 東京都
- 月給26万5,000円~30万円
- 正社員
-
外資系メーカー営業「正社員/土日祝休み/年間休日125日」グローバル環境で活躍
合同会社カミナリジャパン
- 東京都
- 月給26万5,000円~30万円
- 正社員
-
外資系メーカー営業「正社員/土日祝休み/年間休日125日」グローバル環境で活躍
合同会社カミナリジャパン
- 東京都
- 月給26万5,000円~30万円
- 正社員