米独立記念日休暇の旅行者数、過去最高の見通し 海外旅行にお得感
全米自動車協会(AAA)の予想では、今年の7月4日の独立記念日からの休暇期間中に50マイル(80キロ)を超える旅行を計画している人は約7220万人と過去最高を更新しそうだ。写真は2023年6月、同記念日の休暇前に混雑する米首都ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港で撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ニューヨーク 2日 ロイター] - 全米自動車協会(AAA)の予想では、今年の7月4日の独立記念日からの休暇期間中に50マイル(80キロ)を超える旅行を計画している人は約7220万人と過去最高を更新しそうだ。2024年に比べ自動車旅行は130万人、飛行機旅行は8万人増えると見込まれている。
飛行機利用の場合、今年の傾向は国内より海外の旅行にお得感がある点。オンライン旅行代理店ホッパーによると、独立記念日からの休暇期間の国内航空運賃は前年比で約3%下がっているが、欧州やアジア向けの運賃は13%も安い。
南部ノースカロライナ州シャーロット在住で、家族が東部ニュージャージー州にいるという看護師のライアン・パテラさん(24)は「シャーロットから(ニュージャージーの)ニューアークまでの料金が250ドルするのに、ロンドンまで飛んでも500ドルなので、ニュージャージーより海外へ行くのが良いかもしれない」と語った。
ロイターが取材した旅行代理店約10社は、この夏は運賃値引きが続いているため顧客が欧州に殺到し、国内旅行派は自動車で行ける目的地を選んでいると明かした。
ある旅行業者は、出発日が近づいても過去2年ほど料金が跳ね上がらないため、直前で欧州旅行を予約する人が増えていると指摘。23年にどうしてもポルトガルを訪れたかった人はエコノミークラスで3000ドルほど支払っていたが、今年の料金は875─1500ドルだと付け加えた。
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