原油先物は約1%安、OPECプラス増産報道や中東リスク緩和で

6月30日アジア時間序盤の原油先物価格は約1%下落している。写真は2024年6月、仏トリゲールで撮影(2025年 ロイター/Benoit Tessier)
Florence Tan
[シンガポール 30日 ロイター] - 30日アジア時間序盤の原油先物価格は約1%下落している。中東の地政学的リスクの緩和のほか、石油輸出国機構(OPEC)とその他産油国で構成する「OPECプラス」が8月に増産するとの見通しが背景。
0031GMT(日本時間午前9時31分)時点で、北海ブレント先物の8月限は0.66ドル(0.97%)安の1バレル=67.11ドル。取引がより活発な9月限は0.83ドル安の65.97ドル。
米WTI先物は、0.94ドル(1.43%)安の64.58ドル。
両指数は先週、2023年3月以来の大幅な下落を記録したが、6月は5%以上上昇しており、2カ月連続で上昇して終える見通し。
IGのマーケットアナリスト、トニー・シカモア氏はメモで、「イラン・イスラエル停戦後、地政学的リスクプレミアムはほとんど取り除かれた」と述べた。
また、関係者4人によると、OPECプラスは日量41万1000バレルの大幅増産を8月に実施すると発表する予定。市場シェア拡大を目指す。
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