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米連邦議員団が安倍首相表敬、経済関係の強化などを確認

2017年02月20日(月)17時22分

 2月20日、米連邦議会の超党派議員で作る「米議会日本研究グループ」の議員団らは午後、安倍晋三首相を表敬訪問した。約30分間の意見交換では、先日の日米首脳会談や両国の経済関係の強化などが話題に上った。写真はパームビーチで11日撮影(2017年 ロイター/Carlos Barria)

[東京 20日 ロイター] - 米連邦議会の超党派議員で作る「米議会日本研究グループ」の議員団らは20日午後、安倍晋三首相を表敬訪問した。約30分間の意見交換では、先日の日米首脳会談や両国の経済関係の強化などが話題に上った。

会談後に記者団の取材に応じたビリー・ロング下院議員は「安倍首相とトランプ米大統領は良い関係を築いているようだ」と指摘。通商を巡るやり取りについての詳細は明言を避けた。

ロング氏はまた、両首脳が首脳会談の際にゴルフをプレーしたことにも触れ、首相にゴルフボールやゴルフ用の帽子を贈呈したと明らかにした。

ロイター
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