午後3時のドルは158円後半へ小幅高、日銀総裁会見前に見極めムード
1月23日、午後3時のドルは、前日ニューヨーク市場終盤から小幅にドル高/円安の158円後半で推移している。写真は米ドル紙幣。2022年7月撮影(2026年 ロイター/Dado Ruvic)
Atsuko Aoyama
[東京 23日 ロイター] - 午後3時のドルは、前日ニューヨーク市場終盤から小幅にドル高/円安の158円後半で推移している。政策の現状維持を決めた日銀が公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)では、実質国内総生産(GDP)や消費者物価指数の見通しが上方修正されるなど、タカ派的な内容との見方も聞かれたものの、ドル/円の下押しは強まらなかった。今後の利上げに向けたトーンを植田和男総裁の会見で見極めたい向きも多い。
ドルは朝方から158円半ばを中心に売買が交錯する展開となった。日銀の決定後、上下に25銭ほど振れた後は、再び158円半ばから後半で小幅な値動きが続いている。
日銀の現状維持に高田創審議委員が反対し、1%への利上げを提案したほか、物価見通しが上方修正されるなど、市場ではタカ派色がにじむ内容だったとして「ドル安/円高方向に行きたそうな雰囲気はあった」(国内銀行の為替セールス担当者)との声が聞かれた。
日銀は経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、2026年度の実質国内総生産(GDP)と生鮮食品を除く消費者物価指数(コアCPI)の見通しを上方修正。コアCPIは前回の昨年10月の1.8%上昇から1.9%上昇に引き上げた。為替変動の物価への影響については、予想物価上昇率の変化を通じて基調物価に影響する可能性に「留意が必要」とした。
前回の展望リポートではガソリンの暫定税率廃止の影響を織り込んでおらず、注釈でコアCPIへの押し下げ効果を示していた。今回の見通しに影響が含まれるのであれば、その物価押し下げ影響を織り込んでもなお0.1%ポイントの上方修正となり、「利上げ判断を前倒しにすることを想起する内容。4月の利上げへ種をまいたとも言える」(三菱UFJ銀行チーフアナリストの井野鉄兵氏)との見方が聞かれる。
植田総裁の会見では今後の利上げに向けたトーンを確認することになるが、特に急ピッチな金利上昇に対する日銀の対応や総裁の見解に関心を寄せる声は多い。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 158.62/158.63 1.1750/1.1752 186.40/186.41
午前9時現在 158.48/158.49 1.1753/1.1755 186.28/186.29
NY午後5時 158.40/158.42 1.1754/1.1757 186.19/186.27
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