金融政策の平常化進む、課題も多い=ポルトガル中銀新総裁

ポルトガル中央銀行のアルバロ・サントス・ペレイラ新総裁(写真)は6日、ユーロ圏の金融政策は一連の利下げを経てより正常な時期に入りつつあると述べた。議会公聴会で9月17日撮影(2025年 ロイター/Pedro Nunes)
[リスボン 6日 ロイター] - ポルトガル中央銀行のアルバロ・サントス・ペレイラ新総裁は6日、ユーロ圏の金融政策は一連の利下げを経てより正常な時期に入りつつあると述べた。
センテノ総裁の後任として欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーにも就任したペレイラ氏は6日の就任演説で、様々な危機やショックがここ数年、「悪影響を避けるための対応と適応をユーロ圏金融政策に強いてきた」と指摘。「金融政策がより正常化する時期に入ったが、多くの課題が残っている」と述べた。
その上で、金融政策実施に向けた新たな枠組み設定が課題のひとつとし、「新たな長期流動性オペの実施方法や、新たな構造的資産購入プログラムの実施方法」などを挙げた。
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