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ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけではない...領空侵犯した意外な国とその目的は?

2025年9月29日(月)08時15分

ウクライナのゼレンスキー大統領は、偵察用ドローンが同国の領空を侵犯したと発表した。9月23日、ニューヨークで撮影(2025年 ロイター/Charly Triballeau/Pool via REUTERS)

ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、偵察用ドローン(無人機)がウクライナ領空を侵犯したと発表した。軍の予備的な評価によると、ドローンはハンガリーのものとみられ、ウクライナ西部国境付近の産業の潜在力を偵察していた可能性があるとした。


ハンガリーのオルバン首相は、西側諸国によるウクライナへの軍事支援に懐疑的。他の欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)加盟国に比べ、ロシアとの関係を維持しているため、ハンガリーとウクライナ関係はしばしば緊張している。



[ロイター]


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