三越伊勢丹、25年4─6月期の営業益17.1%減 免税売り上げ前年割れ
Kentaro Okasaka
[東京 8日 ロイター] - 三越伊勢丹ホールディングスが8日発表した2025年4─6月期の連結営業利益は前年比17.1%減の156億円だった。
26年3月期通期の連結営業利益予想は前年比2.2%増の780億円で据え置いた。IBESがまとめたアナリスト11人の営業利益予想の平均値768億円を上回った。
百貨店事業では、インバウンド(海外訪日客)の免税売り上げが、過去最高を更新した前年同期水準を下回った。一方、国内顧客の売上高は外商などの売り上げが着実に増加し、前年を上回った。
四半期業績と通期見通し
項目 四半期実績 前年比 通期予想(今回) 前年比 従来予想
期間 4─6月 - 25年4月─26年3月 - -
売上高 1241.9 △4.2 5570 +0.3 5570
営業利益 156.5 △17.1 780 +2.2 780
純利益 188.3 +37.5 600 +13.6 600
配当 - - 60.00(無) - -
※単位:売上高・利益は億円、配当は円、前年比は%、△はマイナス、「有無」は配当の修正の有無