「2当局者」が7月利下げに前向き、大半は年内実施が適切との見方=FOMC議事要旨

米連邦準備理事会(FRB)が9日公表した6月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から、早ければ今月に利下げが実施される可能性があるという認識を示した当局者は「2人」にとどまったことが分かった。2012年4月撮影(2025年 ロイター/Joshua Roberts)
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[ワシントン 9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が9日公表した6月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から、早ければ今月に利下げが実施される可能性があるという認識を示した当局者は「2人」にとどまったことが分かった。
「大半の参加者」は、トランプ米大統領の関税措置による物価への衝撃が「一時的もしくは小幅」になると見込み、年内の利下げが適切になるという見解を示した。
FRBは同FOMCでフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を4.25─4.50%に据え置くと決定。パウエル議長は記者会見で、 トランプ政権の関税の影響について「夏にかけて一層表れる」という見通しを示した。