FRBバランスシート縮小なら利下げ可能、ウォーシュ元理事が再批判
ウォーシュ元FRB理事は、政策金利引き下げへの道筋を示唆した。2017年、ニューヨークで撮影(2025年 ロイター/Brendan McDermid/File Photo)
[パロアルト(米カリフォルニア州) 9日 ロイター] - ケビン・ウォーシュ元米連邦準備理事会(FRB)理事は9日、政策金利引き下げへの道筋を示唆した。ウォーシュ氏はトランプ米大統領がFRB次期議長に指名すると有力視される人物。
ウォーシュ氏はスタンフォード大学フーバー研究所の金融政策パネルで、膨大な規模のバランスシートは頻繁に拡大することもあり、短期金利の設定というFRBの主要な金融政策と相反する働きをすると指摘。「バランスシートを拡大しないようにすれば、政策金利を引き下げることができる」と説明した。
会合の合間には、FRBが掲げる物価安定と雇用の最大化という2大責務について、どちらかを犠牲にしなければならないという「残酷な選択」は存在せず、双方を両立することが可能との考えも示した。
「インフレ率を低下させるために失業率を上昇させる必要はないということだ」とし、「FRBがインフレ率を下げる方法について語る時、彼らが本当に言いたいのは、失業率を上げるにはどうすればいいかということだ。インフレ率を下げるには、人々を失業させる必要があるということで、ナンセンスだ。しかし、これはFRBを含め、経済の考え方に深く根付いている」と語った。
インフレと雇用の目標が対立した場合、FRBは現在、何をすべきかとの質問には「それはより長い議論になる」として回答を控えた。
ウォーシュ氏は2006─11年にFRB理事を務めたが、FRBのバランスシート拡大継続は中央銀行として行き過ぎで、国の債務拡大を助長するとして反対、11年に辞任した。FRBは現在、バランスシート縮小を進めている。
FRBの利下げを巡っては、トランプ氏がパウエルFRB議長に繰り返し求めてきたものの、6─7日の連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きが決定された。
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