人種差別主義者と極右の政党として、トランプと共に沈みゆく共和党
アメリカの有権者は、以下の6つのグループで構成されている。
民主政治と政府への軽蔑もしくは不信が強い「ナショナリスト右派」(19%)、伝統的な保守派の経済・社会政策を支持するが、民主政治の規範を尊重している「伝統的右派」(21%)、伝統的な民主党リベラル派の「穏健な」政策を支持する「中道左派」(28%)、地球温暖化や貿易などのテーマで多文化主義的・「グローバリスト」的な路線を支持する「国際主義左派」(12%)、地球温暖化対策を講じるために、経済の在り方を抜本から変革することを目指す「グリーン派」(10%)、そして、一貫した政治的主張を持たない「その他」(10%)である。
トランプのような人種差別的・独裁的路線を支持する人は、有権者の4人に1人もいないのだ。保守派を全て合わせても40%にすぎない。従って、共和党がトランプ路線を継承した場合、事実無根の「不正選挙」を主張しながら、自由な選挙を妨げることでしか、選挙で勝つことはできない。
トランプはこの4年間で、共和党をアメリカ社会の少数派に転落させた。トランプ自身もまだ破壊的な力を保ってはいるが、もはや最盛期のような影響力はない。
<本誌2021年3月2日号掲載>
なぜアメリカで不法移民が増えたのか......その歴史的経緯 2026.02.07
トランプを支配する「サムライ・ニッポン」的価値観を理解せよ 2026.01.23
2026年、トランプは最大の政治的試練に直面する 2025.12.28
マムダニNY市長は、トランプに追い詰められた民主党を救う「正解」か 2025.11.22
ガザ恒久和平の実現には長期間の忍耐が必要......トランプの性格的にできるのか? 2025.10.15
カーク暗殺の直後から「極左」批判...トランプ政権が完全無視した「都合の悪い真実」とは? 2025.09.29
「会議は踊る、されど進まず」......アラスカの茶番劇でアメリカが失ったもの 2025.08.26
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
P&C ブローカーセールス 「外資系損害保険」
Chubb損害保険株式会社
- 東京都
- 年収900万円~1,200万円
- 正社員
-
「東京」ニッチ樹脂部品のプロダクトマネージャー/拡販~技術支援 英語活かせる ドイツ外資
イグス株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,000万円
- 正社員
-
「DCプロジェクトリーダー」英語力必須 大手外資系案件 Ciscoグローバルゴールドパー
NTTドコモビジネスデータ株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,000万円
- 正社員







