コラム

不倫口止め料裁判「有罪評決」のトランプ前米大統領を「擁護」...ジョンソン元英首相の論理とは?

2024年06月01日(土)18時00分

【英国総選挙と米大統領選】

1979年5月、英総選挙、サッチャー保守党政権
1980年11月、米大統領選、レーガン共和党政権
1983年6月、英総選挙、サッチャー保守党2選
1984年11月、米大統領選、レーガン共和党再選
1987年6月、英総選挙、サッチャー保守党3選(650議席中376議席)
1988年11月、米大統領選、ブッシュ(父)共和党政権
1989年11月、ベルリンの壁崩壊
1991年12月、ソ連崩壊
1992年4月、英総選挙、メージャー保守党勝利
1992年11月、米大統領選、クリントン民主党政権
1996年11月、米大統領選、クリントン民主党再選
1997年5月、英総選挙、ブレア労働党政権(659議席中418議席)
2000年11月、米大統領選、ブッシュ(子)共和党政権
2001年6月、英総選挙、ブレア労働党2選(659議席中412議席)
2001年9月、米同時多発テロ
2004年11月、米大統領選、ブッシュ(子)共和党再選
2005年5月、英総選挙、ブレア労働党3選
2008年11月、米大統領選、オバマ民主党政権
2010年5月、英総選挙、キャメロン保守党政権、自由民主党と連立
2012年11月、米大統領選、オバマ民主党再選
2014年2月、ロシアがクリミア侵攻
2015年5月、英総選挙、保守党単独政権
2016年6月、英国が国民投票、51.9%対48.1%でEU離脱を選択
2016年11月、米大統領選、トランプ共和党政権
2017年6月、英総選挙、メイ保守党過半数割れ
2019年12月、英総選挙、EU離脱巡りジョンソン保守党大勝(650議席中365議席)
2020年以降、コロナ危機
2020年11月、米大統領選、バイデン民主党政権
2022年2月、ロシアがウクライナに全面侵攻
2024年7月、英総選挙、スターマー労働党圧勝予想(フィナンシャル・タイムズ紙、650議席中448議席)
2024年11月、米大統領選

ニューズウィーク日本版 世界最高の投手
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年11月18日号(11月11日発売)は「世界最高の投手」特集。[保存版]日本最高の投手がMLB最高の投手に―― 全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の2025年

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


プロフィール

木村正人

在ロンドン国際ジャーナリスト
元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。
masakimu50@gmail.com
twitter.com/masakimu41

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

仏中銀、第4四半期は「わずかな成長」 政治的不透明

ビジネス

10月の世界EV販売は23%増の190万台、欧州・

ワールド

欧州委、安保強化へ情報専門部署設置検討 国際的緊張

ワールド

政府、非核三原則を政策方針として堅持=首相答弁巡り
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ギザのピラミッドにあると言われていた「失われた入口」がついに発見!? 中には一体何が?
  • 2
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    コロンビアに出現した「謎の球体」はUFOか? 地球外…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「流石にそっくり」...マイケル・ジャクソンを「実の…
  • 8
    冬ごもりを忘れたクマが来る――「穴持たず」が引き起…
  • 9
    【銘柄】エヌビディアとの提携発表で株価が急騰...か…
  • 10
    【クイズ】韓国でGoogleマップが機能しない「意外な…
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story