内村コースケ

フォトジャーナリスト
1970年ビルマ(現ミャンマー)生まれ。外交官だった父の転勤で少年時代をカナダとイギリスで過ごした。早稲田大学第一文学部卒業後、中日新聞の地方支局と社会部で記者を経験。かねてから希望していたカメラマン職に転じ、同東京本社(東京新聞)写真部でアフガン紛争などの撮影に従事した。2005年よりフリーとなり、「書けて撮れる」フォトジャーナリストとして、海外ニュース、帰国子女教育、地方移住、ペット・動物愛護問題などをテーマに執筆・撮影活動をしている。

補助犬

知られざる「補助犬用トイレ」の現状──パートナーと一心同体の補助犬も外出先で排泄の場を必要としている

2023.03.31
マスク

マスクの弊害 視覚・聴覚障害者にとってのコロナ禍社会

2020.04.21
ペット

シニア犬をテーマにした体験型ドッグカフェ:犬と人が幸せになれる高齢化社会とは 

2019.08.02
ペット

犬連れ参拝客に人気の神社が「ペット連れ禁止」の苦渋の決断

2019.06.24
写真

「平成最後の日」に見た「令和に受け継がれてゆく桜」

2019.04.30
疑惑

「美人銭湯絵師」の盗作疑惑に見る「虚像」による文化破壊

2019.04.17
米韓関係

米国警備艦が北朝鮮の「瀬取り」監視で異例の韓国入り 韓国への警告の意図も?

2019.04.02
兵器

空から実用化が進む世界の無人兵器事情:ボーイングやカラシニコフも

2019.03.07
ゴミ問題

ゴミが溢れかえるエベレスト、ついに中国側ベースキャンプへの一般客の立入規制始まる

2019.02.28
麻薬戦争

メキシコ大統領の麻薬戦争終結宣言の裏に何があるのか──麻薬王裁判が大詰め

2019.02.05
シリーズ日本再発見

「デジタルファースト」で岐路に立つ日本の「はんこ文化」

2019.02.01
シリーズ日本再発見

NGT48山口真帆さん暴行事件に見る非常識な「日本の謝罪文化」

2019.01.16
流星群

吉兆か凶兆か? 平成が終わる新年の日本で「しぶんぎ座流星群」を撮影

2019.01.04
未接触部族

「北センチネル島」の宣教師殺害事件で問われる「未接触部族」の権利

2018.12.11
テクノロジー

日本の潜水艦「おうりゅう」が世界に先駆けリチウムイオン電池を搭載──バッテリー稼働の時代

2018.11.20
交通

日本でラウンドアバウト(環状交差点)が少しずつ増えているのをご存知ですか?

2018.10.29
報告書

地球温暖化:死守すべきは「1.5℃」 国連機関がより厳しい基準を提言 

2018.10.11
日韓関係

旭日旗は「腫れ物」扱い? 自衛艦の旭日旗掲揚を韓国が自粛要請 

2018.10.03
韓国

ソメイヨシノ韓国起源説に終止符? 日本文化の起源巡る韓国世論に変化の兆しか 

2018.09.19
ペット

イギリスで生後6ヶ月未満の子犬・子猫の販売禁止へ 日本では周回遅れの議論続く

2018.09.10
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 5
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 6
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 7
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 8
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 9
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 10
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中