遠藤誉

51-Acj5FPaL.jpg
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に『裏切りと陰謀の中国共産党建党100年秘史  習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』(ビジネス社、3月22日発売)、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』、『激突!遠藤vs田原 日中と習近平国賓』、『米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く』,『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『卡子(チャーズ) 中国建国の残火』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』、『中国がシリコンバレーとつながるとき』など多数。*遠藤誉氏の連載は終了しました。

中国

欧州などに医療支援隊を派遣する習近平の狙い:5Gなどとバーター

2020.03.16
中国

習近平の武漢入りとWHOのパンデミック宣言

2020.03.12
中国

新型コロナ日本感染ルーツとウイルスの種類:中国のゲノム分析から

2020.03.10
中国

コロナ禍は人災

2020.03.09
安倍晋三

今さら!水際、中国全土を対象──習近平国賓来日延期と抱き合わせ

2020.03.06
中国

中国人全面入国規制が決断できない安倍政権の「国家統治能力」

2020.03.02
中国

国民の命は二の次か? 武漢パンデミックを後追いする日本

2020.02.24
中国

習近平国賓訪日への忖度が招いた日本の「水際失敗」

2020.02.20
中国

習近平「1月7日に感染対策指示」は虚偽か

2020.02.16
中国

言論弾圧と忖度は人を殺す──習近平3回目のテレビ姿

2020.02.13
中国

新型肺炎以来、なぜ李克強が習近平より目立つのか?

2020.02.10
中国

習近平は「初動対応の反省をして」いないし「異例」でもない

2020.02.05
中国

習近平緊急会議の背後に「武漢赤十字会の金銭癒着」

2020.02.04
新型コロナウイルス

習近平とWHO事務局長の「仲」が人類に危機をもたらす

2020.01.31
中国

一党支配揺るがすか? 「武漢市長の会見」に中国庶民の怒り沸騰

2020.01.29
中国

「空白の8時間」は何を意味するのか?──習近平の保身が招くパンデミック

2020.01.27
中国

新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?

2020.01.24
中国

敗れたのは習近平──台湾総統・蔡英文圧勝

2020.01.15
台湾

台湾総統選「窮地に立つ習近平」に「温かな手」を差し伸べる安倍首相

2020.01.09
中国

日本を誤導──安倍首相「国賓招聘のため」習主席と会談

2019.12.26
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中