遠藤誉

51-Acj5FPaL.jpg
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に『裏切りと陰謀の中国共産党建党100年秘史  習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』(ビジネス社、3月22日発売)、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』、『激突!遠藤vs田原 日中と習近平国賓』、『米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く』,『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『卡子(チャーズ) 中国建国の残火』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』、『中国がシリコンバレーとつながるとき』など多数。*遠藤誉氏の連載は終了しました。

中国

中山服をトップのみが着るのは中国政治の基本:建党100周年大会の構成と習近平演説を解剖

2021.07.03
中国共産党

建党100周年祝賀文芸公演、江沢民・胡錦涛等欠席させ「毛沢東と習近平」を演出

2021.07.01
中国

河野太郎の父・河野洋平等が建党百年に祝電――中国共産党万歳!

2021.06.27
中国

建党100年、習近平の狙い──毛沢東の「新中国」と習近平の「新時代」

2021.06.25
中国

100年前の建党時から中国共産党に貢献してきた日本

2021.06.24
中国

中国共産党建党100周年にかける習近平──狙いは鄧小平の希薄化

2021.06.22
中国

G7「一帯一路」対抗策は中国に痛手か(その2)対アフリカ中国債務はわずか20%

2021.06.19
中国

G7「一帯一路」対抗策は中国に痛手か(その1)

2021.06.18
中国

G7「対中包囲網」で賛否両論、一時ネットを遮断

2021.06.16
中国

中国の「反外国制裁法」と問われる日本の覚悟

2021.06.12
中国

バイデン対中制裁59社の驚くべき「からくり」:新規はわずか3社!

2021.06.07
中国

「安心安全な五輪」より「安心安全な国民生活」を!

2021.06.05
中国

習近平の「愛される国」外交指示を解剖する

2021.06.04
中国

中国広州で発生したコロナ新規感染者への対処に見る中国の姿勢

2021.06.02
中国

自己責任同意書:五輪選手は手術台への階段を上るのか

2021.05.31
中国

バッハとテドロスは習近平と同じ船に:漕ぎ手は「玉砕」日本

2021.05.28
中国

バッハ会長らの日本侮辱発言の裏に習近平との緊密さ

2021.05.26
中国

米中貿易額の激増:垣間見えるバイデン政権の本性

2021.05.23
中国

ウイグル「ジェノサイド」は本当だった:データが示すウイグル族強制不妊手術数

2021.05.20
中国

習近平さえいなくなれば中国共産党は良くなるのか?

2021.05.17
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 3
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 4
    キャサリン妃の「目が泳ぐ」...ジル・バイデン大統領…
  • 5
    地球上の点で発生したCO2が、束になり成長して気象に…
  • 6
    カマラ・ハリスがトランプにとって手ごわい敵である5…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    拡散中のハリス副大統領「ぎこちないスピーチ映像」…
  • 9
    中国の「オーバーツーリズム」は桁違い...「万里の長…
  • 10
    「轟く爆音」と立ち上る黒煙...ロシア大規模製油所に…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 5
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 6
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 7
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 8
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 9
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 10
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中