メキシコが週労働時間を段階的に短縮へ
12月4日 メキシコ政府は3日、来年1月に最低賃金を引き上げると発表した。写真はボラニョス労働・社会保障相。2024年7月、メキシコ市で撮影(2025年 ロイター/Henry Romero)
メキシコ政府は3日、来年1月に最低賃金を引き上げると発表した。週労働時間を短縮する方針も明らかにした。
最低賃金は13%引き上げて1日あたり315.04ペソ(17.27ドル)とする。ただし米国との国境に近い北部の一部地域は賃金が高いため、440.87ペソに上げる。
ボラニョス労働・社会保障相は、最低賃金引き上げは労働界、財界、政府指導者間の合意によるものだと説明した。
シェインバウム大統領は記者会見で、来年の最低賃金引き上げによって給与は2018年以降の上昇率が計154%に達すると述べた。また、2桁の追加賃上げは物価を押し上げ、消費者が悪影響を受けるとの批判に反論。「最低賃金は長年引き上げが見送られてきた。引き上げればインフレを引き起こす、国内外の投資がなくなると言われてきたが、メキシコの外国投資は記録的な水準だ」と述べた。
政府は週48時間の労働時間を30年までに40時間へと段階的に短縮する法案を議会に提出することも発表した。法案が成立すれば週労働時間の上限が27年から毎年2時間ずつ短縮される。
シェインバウム氏は24年の大統領選で週40時間労働制を公約に掲げたが、財界からの反発で進展していない。
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