最新記事
SNSで話題

トイレ練習中の2歳の娘が「被疑者」に...検察官の女性を襲った「まさかの事件」に警察官たちも爆笑

Mom Who Works As Prosecutor Can’t Believe What Toddler Is Caught Doing

2025年10月7日(火)18時44分
ジャック・ベレスフォード

夫から届いたその動画で、まるで被疑者のような装いになった娘の姿を見て、ヒューブナーは笑いを堪えきれなかった。それは彼女だけではなかった。

「思わず大笑いして、同僚たちにも見せました。法務助手、検察官、警察官たちがいたんです」と彼女は話す。「自分の職業を考えると、ちょっと皮肉が効いてて面白いなと思って」

動画に添えたキャプションの中で、ヒューブナーは冗談めかしてこう書いている。「夫が、私が仕事をしている間に娘を『トイレトレーニング版の自宅軟禁』にした」

動画内では、夫がアリシアに「足首モニターをつけてるの?」と尋ねる声が聞こえる。アリシアは「うん」と答えているように見える。

母親の仕事を知っていればなおさら笑える場面だが、ヒューブナー自身は「娘が自分の職業を意識してそう言ったとは思えない」と話している。「年齢的に、私の仕事が何かはまだちゃんと分かってないんです」

ヒューブナーは、誰もがこの状況を面白がってくれたらいいと思っているが、それと同時に、今まさにトイレトレーニング中の親たちが少しでも励まされることを願っている。

「子育てはときに大変だけど、とくにトイレトレーニングの時期は、それだけで終わらない。頑張る価値はあるし、その過程でたくさんの楽しい思い出ができる、ということを伝えたいんです」

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ノーベル物理学賞、米国拠点の3氏に 次世代量子技術

ビジネス

対中半導体規制に抜け穴、昨年380億ドルの製造装置

ビジネス

米政権、1.6兆ドルの学生ローン債権の一部売却検討

ワールド

米ホワイトハウス、政府閉鎖中の職員給与保証せず=ア
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 2
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレクションを受け取った男性、大困惑も「驚きの価値」が?
  • 3
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿すると「腎臓の検査を」のコメントが、一体なぜ?
  • 4
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示…
  • 5
    一番お金のかかる「趣味」とは? この習慣を持ったら…
  • 6
    トイレ練習中の2歳の娘が「被疑者」に...検察官の女…
  • 7
    筋肉が育つだけでは動けない...「爆発力」を支える「…
  • 8
    【クイズ】イタリアではない?...世界で最も「ニンニ…
  • 9
    「それって、死体?...」新婚旅行中の男性のビデオに…
  • 10
    監視カメラが捉えた隣人の「あり得ない行動」...子供…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 3
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 4
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 5
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 6
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 7
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 8
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 9
    更年期を快適に──筋トレで得られる心と体の4大効果
  • 10
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 7
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中