最新記事
SNSで話題

「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼

Woman Goes for Run at 4:30 A.M., Horror at What She Hears Behind Her

2025年9月2日(火)16時30分
アリス・コリンズ
夜中にランニングするレイチェルさん

@rachelllll.e.b / TIkTok

<夏なのに店先からクリスマス音楽? 女性が不思議に思って振り返ると「もっと怖いもの」が目に入ってきた──>

米ミシシッピ州で一人でランニングをしていた女性が、背後に何か異変を感じて振り返ったところ──ネット上を震撼させる出来事が起きた。

【動画】「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼

TikTokユーザーのレイチェル(@rachelllll.e.b)は熱心なランナーだが、暑さを避けるため、通勤前の午前4時半に走るのが習慣になっている。

8月のある早朝、レイチェルはレストランの外からクリスマス音楽が流れているのを耳にして驚いた。不思議に思って振り返ると、背後には男性の姿が。

この異様な状況を友人に共有しようとレイチェルが録画を始めたところ、想定外の恐怖映像となってしまった。19日にその映像をTikTokに投稿すると、記事執筆時点で4130万回以上再生され、410万件超の「いいね」を獲得した。

レイチェルは動画に添えたキャプションの中で、この出来事について「本当に不気味」で「ホラー映画そのものだった」と記している。普段からランニング中の映像をTikTokに投稿しているレイチェルだが、今回の体験は特に共有する意味があると感じたようだ。

動画が瞬く間に大きな注目を集めたことを受けて、彼女は視聴者から寄せられた疑問に答える形で続編の動画も投稿。それもまた話題となり、すでに240万回以上再生されている。

ビジネス
暮らしの安全・安心は、事件になる前に守る時代へ。...JCBと連携し、新たな防犯インフラを築く「ヴァンガードスミス」の挑戦。
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

韓国カカオ創業者に無罪判決、SMエンタの株価操作疑

ビジネス

午後3時のドルは151円台へ上昇、高市首相選出で円

ワールド

EU、エタノールの「発がん性物質」指定検討 手指消

ワールド

ロシア、イランと協力拡大の用意 あらゆる分野で=大
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 5
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 9
    【インタビュー】参政党・神谷代表が「必ず起こる」…
  • 10
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 10
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中