最新記事
SNSで話題

「娘の眼球がこぼれ落ちてる!」見守りカメラに映った「恐怖の映像」にママ震撼も、SNS大爆笑の「まさかの真相」

Mom Horrified by What She Sees on Baby Cam, but There's a Twist

2025年5月23日(金)16時06分
ダニエラ・グレイ
暗い部屋に置かれたベビーベッドと眠る赤ちゃん

(写真はイメージです)Marie Despeyroux-Unsplash

<大パニックも、電気を付けてすぐに「正体がわかった」──イングランドのママを震撼させた恐ろしすぎる場面をカメラは捉えていた>

子供見守りカメラで娘の様子をチェックした母親は、驚愕のあまり凍り付いた。イングランド東部に住むケリー・ブラックロックさんはその晩、生後9カ月の娘を寝かしつけて夕食を作り始めたところだった。ご飯を食べ始めようとしてふとカメラをのぞき、目に入ったのは衝撃的な光景だった。

【話題の写真】「娘の眼球がこぼれ落ちてる!?」見守りカメラに映った「恐怖の映像」にママ震撼も、SNS大爆笑の「まさかの真相」

「娘の目玉が飛び出したのかと思った」「体が凍り付いて、すぐアドレナリンが噴出するのを感じた。そうでなければ気絶していた」ブラックロックさんはベビーベッドで眠る小さなミアちゃんのスクリーンショットをTikTok(@misskerrydanielle)に投稿した。

実はミアちゃんの口から落ちたおしゃぶりが、ちょうど左目の前に転がったというのが真相だった。

暗闇の中でおしゃぶりの持ち手とマウスシールドが目玉のように見え、ブラックロックさんが凄惨な光景と勘違いしたのだった。「もうパニックだった。でも電気をつけてすぐ、娘の目の前に転がったおしゃぶりだったと分かった」とブラックロックさんは本誌に語った。

今は2歳になったミアちゃん。母親が部屋に入ると身じろぎして寝返りを打ち、すぐまた寝入ってしまった。「娘は自分がどうなっていたのかも知らなかった」とブラックロックさんは話す。

「面白いことに、娘は母乳を与えていたのでおしゃぶりには見向きさえしていなかった。私は娘におしゃぶりを使わせようとしていた。私をおしゃぶりとして使う娘に代わりを与えて休憩を取りたかったから」

不気味なBGMを添えたブラックロックさんの投稿は42万7000回以上再生された。面白がるコメントが多数を占める一方で、母親が受けたショックに同情する声もあった。

食と健康
「60代でも働き盛り」 社員の健康に資する常備型社食サービス、利用拡大を支えるのは「シニア世代の活躍」
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=下落、ダウ249ドル安 トランプ関税

ワールド

トランプ氏、シカゴへの州兵派遣「権限ある」 知事は

ビジネス

NY外為市場=円と英ポンドに売り、財政懸念背景

ワールド

米軍、カリブ海でベネズエラ船を攻撃 違法薬物積載=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 4
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 5
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 6
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 7
    トランプ関税2審も違法判断、 「自爆災害」とクルー…
  • 8
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 9
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 10
    世界でも珍しい「日本の水泳授業」、消滅の危機にあ…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中