命がけで並ぶ配給所の列...イスラエル封鎖下のガザで起きていること
6月10日、パレスチナ自治区ガザ南部ラファの物資配給拠点に先週向かった大学教授のニザム・サラマさん(52・写真)は、2度にわたって銃撃に見舞われ、飢えた群衆に押しつぶされた末、手ぶらで帰宅した。写真は6月、ハンユニスの難民キャンプにあるサラマさんのテントで撮影(2025年 ロイター/Hatem Khaled)
先週、パレスチナ自治区ガザ南部ラファの物資配給拠点に向かった大学教授のニザム・サラマさん(52)は、2度にわたって銃撃に見舞われ、飢えた群衆に押しつぶされた末、手ぶらで帰宅した。
物資配給拠点は民間軍事請負企業と協力する米国拠点の組織「ガザ人道財団(GHF)」が運営している。サラマさんは海岸沿いの道をラファへと向かう群衆に加わるため、現地時間3日午前3時に家族と住むテントを出発。その直後に最初の銃撃が始まった。
2度目に銃撃に遭ったのは物資配給拠点に近いアル・アラム地区の環状交差路で、そこでは6人の遺体を目撃した。
パレスチナ保健当局によると同日、イスラエル軍は援助を求める人々に向けて銃撃を行い、27人が死亡した。イスラエル側は、自軍が脅威と見なした集団に対して発砲したと主張し、軍は事件を調査中だと説明している。
GHFが提供した撮影日不明の監視カメラ映像をロイターが確認したところ、「SDS1」と呼ばれるこの物資配給所では、開門前から長蛇の列ができていた。その先には砂の壁で囲まれた場所があり、テーブルや地面に物資の箱が置かれていた。
開門と同時に数千人が殺到した様子を、サラマさんは「死の罠」と説明した。
「生き残るのは強者だ。体力があって人より早く到着し、人を押しのけて箱を手に入れられる者だ。自分の肋骨同士がぶつかり合っているのを感じた。胸が内側に押し込まれるような感覚だった。呼吸が、できなかった。人々は叫んでいた。まったく呼吸できなかった」
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