最新記事
テック企業

習近平がザッカーバーグを「人間の壁」でブロック...元フェイスブック社員が曝露

China's Xi Used Human Wall to Avoid Zuckerberg, Ex-Facebook Exec Says

2025年3月13日(木)11時38分
マイカ・マッカートニー

NBCとの独占インタビューでウィン=ウィリアムズは、「表現の自由を制限したフェイスブック」を中国に提供しようとしたこと、そして「有害な職場文化」を助長したことを批判している。


2017年に解雇されたウィン=ウィリアムズは、当時の上司で、現在メタの最高国際問題責任者(Chief Global Affairs Officer)を務めるジョエル・カプランによるセクシャルハラスメントを告発した後、報復として解雇されたと主張。

それに対し、フェイスブックの親会社であるメタは、10日付の声明で次のように反論し、ウィン=ウィリアムズを批判している。

「当該書籍は、当社に関してかつて報じられたニュースの焼き直しと、当社の経営陣に関する誤った告発の寄せ集めです。サラ・ウィン=ウィリアムズ氏は8年前、業績不良と問題行動を理由に解雇されています。

当時の調査では、彼女のセクハラ告発は虚偽であることが判明しています。その後、反フェイスブックの活動家たちから報酬を受け取っており、今回の主張はその延長上にすぎません。

内部告発者という地位は、公的機関への通報を保護するものであり、本を売ることを目的とした、不満を持った活動家を保護するものではありません」

メタの広報担当者は、フランスのウェブメディア「ユーラクティブ(Euractiv)」の取材に対し、「主張内容が虚偽、かつ名誉毀損」であるとして、版元であるマクミラン社を相手取り、直ちに法的措置をとるとしている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

世界的な肥料供給不足、途上国にとり切迫した問題=I

ワールド

ロシア、ネット遮断は一時的措置=ペスコフ報道官

ビジネス

日経平均は続伸で寄り付く、5万8000円を回復 米

ワールド

IMF、今年のロシア成長率予想を1.1%に上方修正
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事の新シナリオ
特集:台湾有事の新シナリオ
2026年4月21日号(4/14発売)

地域紛争の「大前提」を変えた米・イラン戦争が台湾侵攻の展開に及ぼす影響をシミュレーション

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米軍の海上封鎖に中国が抗議、中国タンカーとの衝突リスク高まる
  • 2
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 3
    高さ330メートルの絶景と恐怖 「世界一高い屋外エレベーター」とは
  • 4
    日本は「イノベーションのやり方」を忘れた...ホンダ…
  • 5
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 6
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で「任天堂」が急落 不確実な相…
  • 8
    トランプを批判する「アメリカ出身のローマ教皇」レ…
  • 9
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 10
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 1
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 2
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 3
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで代用した少女たちから10年、アジア初の普遍的支援へ
  • 4
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国…
  • 5
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 6
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 7
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 8
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 9
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 10
    健康を守るはずのサプリが癌細胞を助ける? 思いがけ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中