<新組織「政府効率化省」を主導するのはイーロン・マスクと、同じく実業家のビベック・ラマスワミ。2人は「大規模なリストラ」に乗り出す予定だ>
肥大化した行政の無駄を省くと豪語するトランプ次期米大統領は、来年1月の就任直後から大ナタを振るう構えだ。連邦政府の大幅縮小と歳出削減に取り組む新組織「政府効率化省」を主導するのはイーロン・マスクと、同じく実業家のビベック・ラマスワミ。
政府機関の職員は10月時点で約300万人と推定されるが、2人は「大規模なリストラ」に乗り出す予定だ。現時点で職員数が最も多いのは郵政公社、次いで退役軍人省で、いずれも50万人前後。職員たちはクビにされないかと気が気でないだろう。
米政府機関の職員数

2026年7月14日号(7月7日発売)は「戦後版・失敗の本質」特集。
平和と繁栄を謳歌した戦後も「敗戦」だった――7つの国家危機から読み解く衰退の原因
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます