<注目マップ>ワグネル部隊がベラルーシから隣国ポーランドに潜入する準備に入った?
Poland Sounds Alarm as Putin Allies Suggest Wagner Will Invade NATO Country
「プリゴジンとワグネル部隊のベラルーシ到着は、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領がベラルーシ国民の利益と希望に反して、ロシアに更なる支配と意思決定を譲り渡したことを示している」と、米国務省は述べた。「われわは、ワグネル部隊が展開する国々の利益に反する行動をとるかどうかを注視し、ワグネルに責任ある行動をとらせるための取り組みを継続する」
一方、ロシア国営テレビ『60ミニッツ』の司会者オルガ・スカベーワも最近の番組で、ワグネルがポーランドを攻撃する可能性を示唆した。
「親欧米の監視グループは、ワグネルの第12次輸送隊がすでにベラルーシに到着したと報告している。彼らによると、新しい車列には、装甲車、バス、トラック、ピックアップトラック、ガソリンタンクローリー、さらには掘削機など、少なくとも50台の車両が含まれている。掘削機は、おそらく、ポーランドがベラルーシとの国境に建設したフェンスを取り壊すために必要となるのだろう」と、彼女は言った。
モラウィエツキが今回のような警告を発する数週間前から、ロシアとの緊張は高まっていた。ワグネルの部隊の存在が地域を不安定にする可能性があるという懸念の中で、ポーランドは7月になって少なくとも1000人の部隊をベラルーシとの国境に移動させた。
根拠のないポーランド批判
一方、ロシアのプーチン大統領は、ポーランドの懸念に対して、ポーランドは「歴史的な土地」とされるものを支配したいようだと根拠もなく述べた。さらに、ポーランドは「ウクライナのかなりの部分」を奪いたがっており、「ベラルーシの領土を夢見ている」とも述べた、とアメリカの政治ニュースサイト「ポリティコ」は報じている。
プーチンの重要な盟友で、ワグネルの反乱を中止させるためにワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジンとの取引を仲介したルカシェンコ大統領は、7月23日にワグネルはポーランドへの進軍を望んでいると述べた。
「ワグネルの存在が、少々重荷になりはじめている。彼らは西に行きたいと言っている」と、ルカシェンコは23日、プーチンとの会談で語った。ワグネルがめざしているのは、隣国ポーランドの首都ワルシャワと重要な軍事拠点である南東部のジェシュフだという。
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