東京都は8日、都内で新たに545人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。

昨日の555人から10人減少したが、先週の木曜4月1日の475人から70人の増加となっている。7日間移動平均の新規陽性者数では427人で前週比114.7%に増加。感染状況はリバウンドが加速している。

小池知事「まん延防止措置の適用要請」

こうした状況を受けて小池百合子東京都知事は8日、東京都のモニタリング会議で、都として政府に「まん延防止等重点措置」の適用を要請した。

小池知事は都民に向けて、都県境を越える外出を控えるよう求めた。特に変異株によって感染が拡大している大都市圏との往来を控えるよう要請した。あらためてマスクの着用、事業者にはテレワーク・時差通勤などの徹底を呼び掛けた。

8日に確認された陽性者の内訳は、

10歳未満:4人(約1%)

10代:29人(約5%)

20代:173人(約32%)

30代:103人(約19%)

40代:86人(約16%)

50代:66人(約12%)

60代:35人(約6%)

70代:26人(約5%)

80代:15人(約3%)

90代:8人(約1%)

となっている。また65歳以上の高齢者は60人となっており、全体の11%を占めている。

一方、重症者は前日と同じ41人になっている。

これで東京都内で確認された陽性者の累計は124,450人となった。

[インフォグラフィック] 東京のコロナ最新状況
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