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パンデミック

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(3日現在)

2020年4月3日(金)17時45分
ロイター

■米大統領選、連邦地裁がウィスコンシン州予備選の延期拒否

米連邦地裁は2日、大統領選の候補指名を争う来週7日のウィスコンシン州予備選の延期を拒否した。ただ不在者投票の期限は延長した。

■トランプ氏、マスク生産巡り3Mは「高い代償払う」 理由は不明

トランプ米大統領は2日遅くのツイッターへの投稿で、マスク生産を巡り米複合企業スリーエム(3M)を批判し、同社は「高い代償を払うことになる」と警告した。

■EXCLUSIVE-米ニーマン・マーカス、破産法申請を視野に債権者と協議=関係筋

関係筋によると、米高級百貨店ニーマン・マーカス・グループは、今週、破産法の適用申請を視野に、経営再建時の資金調達について債権者と協議を開始した。また、金融機関ともここ数日間に同様の協議を行った。

■イラクの新型コロナ感染者、公式発表はるかに上回る数千人=関係者

イラクで確認されたCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の患者の数は、公式発表をはるかに上回り、数千人に達しているとみられている。検査にかかわっている3人の医師とある保健当局者、および政治当局者が全員匿名を条件に明らかにした。

■中国の新型コロナ死者4人、全員武漢 市当局は感染拡大を警戒

中国国家衛生健康委員会の発表によると、2日に中国本土で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は31人で、このうち2人は国内での感染者だった。死者は4人で全員、新型コロナの発生地である湖北省・武漢市の患者。同省ではこの日、新たな感染者は確認されなかった。

■コロナ経済対策が誘発の米国債供給急増、年限で消化に違いも

米国債市場では、新型コロナウイルス対策に伴って急増する新規供給を吸収する態勢を、投資家が整え始めた。ただ、どれだけ円滑に消化されるかは、年限次第で様相が変わってくるかもしれない。

■中東地域、ウイルス封じ込めの機会失われつつある=WHO

世界保健機関(WHO)は2日、中東地域で新型コロナウイルスの感染者が1週間前からほぼ2倍の約6万人に達しているとし、対策強化が急務だと訴えた。

■EXCLUSIVE-仏サノフィ、新型コロナ治療薬候補を大量生産=CEO

フランス製薬大手サノフィSASY.PAのポール・ハドソン最高経営責任者(CEO)は2日、ロイターに対し、マラリア治療薬であるヒドロキシクロロキンの新型コロナウイルス感染症への効果が確認されれば、何百万錠もの提供が可能だと明らかにした。

■対中投資、新型コロナの影響を最小限に抑える=中国商務省

中国商務省は3日、新型コロナウイルスの感染拡大が海外からの投資に及ぼす影響を最小限に抑えると表明、ハイテクなど様々な産業への外資導入をさらに促す考えを示した。

■ポルトガルが非常事態宣言を15日延長、新型コロナ拡大抑制目指す

ポルトガル議会は2日、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、非常事態宣言の15日間延長を承認した。同国では、新型コロナによる死者数が200人を超えている。

■航空機メーカー、広胴型旅客機の生産大幅削減へ=関係筋

関係筋によると、航空機製造各社は広胴型旅客機の生産を大幅に削減することを検討している。需要が落ち込んでいることが背景。

■米中小企業支援融資、3日に開始 銀行の懸念に対処=財務長官

ムニューシン米財務長官は2日、3490億ドルの中小企業支援融資プログラムについて、銀行が示していた法的・金銭的リスクへの懸念に対処した上で、予定通り3日に開始する方針を示した。

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