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新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(28日現在)

2020年4月28日(火)19時35分

■仏失業保険申請件数、3月は7.1%増 過去最大の伸び

フランス労働省が27日発表した3月の失業保険申請件数は前月比で24万6100件(7.1%)増となり、月次の伸びは1996年の公表開始以降で最大となった。

■米民主ペロシ下院議長、バイデン氏に支持表明 大統領選

米野党民主党のペロシ下院議長は27日、同党の大統領候補指名獲得が確実となっているジョー・バイデン前副大統領への支持を表明した。

■インド、今年度の財政赤字目標達成は「極めて厳しい」=中銀総裁

インド準備銀行(中央銀行)のシャクティカンタ・ダス総裁は、今(2020/21)財政年度の財政赤字目標達成は極めて厳しいとの見方を示した。インド国内メディアとのインタビューで述べた。

■新型コロナ、中国が偽情報の拡散を否定 EUの報告書受け

中国外務省は27日、新型コロナウイルに関する偽情報を中国政府が拡散しているとの見方を否定した。

■英首相が公務復帰、封鎖緩和に慎重姿勢 数日内に概要提示へ

新型コロナウイルス感染症により療養していたジョンソン英首相が27日、公務に復帰し、国民がロックダウン(封鎖措置)を守っていることに謝意を示した。首相は、政府が数日内に封鎖措置の緩和計画の概要を示すと述べたが、感染の第2波のリスクを念頭に封鎖措置の緩和はまだ危険過ぎるとの認識を示した。

■ドイツの新型コロナ対策の制限措置、解除は慎重に=経済相

ドイツのアルトマイヤー経済相は27日、同国の16州に対し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施している制限措置の解除について、再び感染が拡大して封鎖措置に舞い戻る事態を避けるため、慎重に行うよう求めた。

■独企業、新型コロナ政府援助を環境保護に連動させるよう要請=新聞

独鉄鋼大手ティッセンクルップや同ザルツギッター、製薬・化学大手バイエルなどドイツの大手企業は、新型コロナウイルス感染に対応した政府からの援助を環境保護への取り組みに連動させるよう要請した。独ハンデルスブラット紙が報じた。

■タイ、コロナ第2波警戒し非常事態宣言を延長へ 規制の一部緩和も

タイ政府は27日、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけるために発令した非常事態宣言を5月末まで延長する方針を示した。

■2020年のオーストリア財政赤字、GDPの10%に膨張も=財務相

オーストリアのブルーメル財務相は27日、2020年の同国の財政赤字が国内総生産(GDP)の10%に相当する規模に、国の債務は80%に膨らむ可能性があるとの見通しを示した。27日付のフランクフルター・アルゲマイネ紙に掲載されたインタビューで語った。ただ、具体的な数字に言及するのは時期尚早とも述べた。

■豪外相、中国の「経済的な威圧」を批判 新型コロナ独立調査で

オーストラリア政府が世界保健機関(WHO)加盟国に新型コロナウイルスの発生源や感染拡大に関する独立調査を支持するよう求めていることに関連し、同国のペイン外相は27日、中国政府に対し「経済的な威圧」をやめるべきだと主張した。

■英首相が公務復帰、数日内に封鎖緩和計画の概要発表へ

新型コロナウイルス感染症により療養していたジョンソン英首相が27日、公務に復帰し、国民がロックダウン(封鎖措置)を守っていることに謝意を示した。首相は、政府が数日内に封鎖措置の緩和計画の概要を示すと述べたが、規制緩和には難しい判断を迫られるとの認識を示した。

[ロイター]


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