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中国・武漢市、新型コロナウイルス入院患者がゼロに 全員退院

2020年4月27日(月)09時13分

4月26日、中国国家衛生健康委員会の米鋒報道官は、新型コロナウイルスの世界的大流行の震源地とされる中国湖北省武漢市で、同感染症の入院患者が全員退院し、ゼロになったと発表した。武漢で3月撮影(2020年 ロイター/China Daily via REUTERS)

中国国家衛生健康委員会の米鋒報道官は26日、新型コロナウイルスの世界的大流行の震源地とされる中国湖北省武漢市で、同感染症の入院患者が全員退院し、ゼロになったと発表した。米報道官は記者会見で「26日までに武漢では新規患者がゼロになった。武漢と全国の医療従事者による協力のおかげだ」と述べた。

武漢でこれまでに確認された感染者は4万6452人と、中国全体の56%を占めた。死者は3869人で、全体の84%を占めた。

武漢や湖北省は1月下旬から道路や鉄道、空路などが封鎖され、住民は2カ月以上にわたり自由な移動が制限された。武漢はこうした制限を緩和した後も、住民への検査を日常的に行っている。

その後、ロシアからの入国者がウイルスを持ち込むケースが相次いだ北東部の黒竜江省に焦点が移っている。

国家衛生健康委員会によると、25日時点で本土で確認された新規感染者は11人で、前日の12人から減少した。死者はゼロだった。



[ロイター]


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