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インド

女の子が生まれない村 216人全員が男の子って?

Probe Launched After No Girls Among 216 Babies Born in Indian District

2019年7月23日(火)17時30分
ブレンダン・コール

2018年、インド政府は男女比に関する報告書を発表。この中で、インドの人口から約6300万人の女性が「消えて」いると明らかにした上で、「女の子よりも男の子を望む傾向について、インド社会全体が考え直す必要がある」と指摘した。

ナレンドラ・モディ首相率いるインド政府は2015年、男女比の不均衡を是正するための運動を立ち上げた。「娘を救おう、娘に教育を」と銘打ったこの運動は、男女産み分けのための妊娠中絶や、女児堕胎のために使われる診断技術を禁止する法律の施行に重点を置いたものだ。

DNAインディア紙によれば、モディはこの運動の立ち上げにあたって「女児の堕胎は心底恥ずべき問題であり、大いに懸念すべき問題だ」と語った。

ジェンダーの平等促進に取り組む世界的ネットワーク「メンエンゲージ・アライアンス」のアビジット・ダス共同代表は、2018年8月に英ガーディアン紙に対して、こうした運動が成果を上げるには、男性の参加が不可欠だと語った。「アイデアがあれば、それを実現するための技術は生まれるものだ。男性優位の社会において、男女平等に誰よりも貢献できるのは男たちだ」

(翻訳:森美歩)

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