深い人間関係に及び腰になっている要因として、ミレニアル世代の抱える「取り残されることへの恐怖(FOMO=fear of missing out)」や進学しなければというプレッシャー、他者からの批判を受け入れられない傾向などを挙げる専門家もいる。

「ミレニアル世代は親からも教師からも大事にされすぎたために、他人の意見や他人にとっての現実を受け入れられない」と、ジャーナリストのローリ・ゴットリーブはアトランティック誌に書いている。「そうなると、自分の現実が新鮮な野菜を買いに行って体にいいサラダを作ることなのに対し、パートナーの現実はテレビゲームで遊ぶこと、という状況では2人の関係は難しくなる」

今回の調査で経験の有無を答えなかった人々の数も合わせるなら、26歳までに未経験の人の割合は6人に1人となる。また、年齢が上がるにつれセックスのパートナーがいる割合が減ることや、上の世代と比べて独身のままでいる期間が長い傾向があることも明らかになっている。

(翻訳:村井裕美)

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