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独情報機関トップ「北朝鮮がミサイル・核部品調達に駐独大使館利用」

2018年2月5日(月)10時45分

2月3日、ドイツ情報機関の連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルグ・マーセン長官は、北朝鮮がミサイル開発に必要な部品の調達に在ベルリンの北朝鮮大使館を使っているとの見解を示した。ロイターのインタビューに答える同長官。2015年8月、ベルリンで撮影(2018年 ロイター/Fabrizio Bensch)

ドイツ情報機関の連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルグ・マーセン長官は、北朝鮮がミサイル開発に必要な部品の調達に在ベルリンの北朝鮮大使館を使っているとの見解を示した。放送局NDRに語った。

マーセン長官は5日に放映予定のNDRの番組で、同大使館から「調達活動が行われていると判断した」とし、調達が「ミサイル、また時には核の開発を目的としている」との考えを示した。

長官は、ドイツ当局はこのような調達活動を確認できた時には阻止したが、「全てのケースでこうした活動に気づき、阻止できるかどうかは保証できない」と述べた。

在ベルリンの北朝鮮大使館からのコメントは現時点で得られていない。

[ベルリン 3日 ロイター]


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