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「北朝鮮軍情報機関の大佐、上級外交官らが亡命」韓国政府発表

脱北者の1人は偵察総局で韓国への工作活動を担当していた重要人物

2016年4月12日(火)11時30分

4月11日、韓国政府は、北朝鮮の軍幹部と外交官の2人が昨年韓国に亡命したと明らかにした。北朝鮮の国旗、北京の北朝鮮大使館で2月撮影(2016年 ロイター/Jason Lee)

 韓国政府は11日、北朝鮮の軍幹部と外交官の2人が昨年韓国に亡命したと明らかにした。韓国は先週にも、北朝鮮が海外で運営する食堂の従業員13人が亡命したと発表していた。

 韓国統一省と国防省によると、11日に発表された脱北者のうち1人は朝鮮人民軍の情報機関である偵察総局で韓国への工作活動を担当していた大佐。韓国はこの人物に政治亡命を認めたという。

 もう1人はアフリカに駐在していた上級外交官で、家族とともに韓国に亡命したという。

 韓国政府は8日に亡命が明らかになった食堂従業員の勤務地について公表していないが、中国は11日、従業員らが中国に滞在していたと明かし、合法的に出国したと述べた。

 

[ソウル/北京 11日 ロイター]


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