【動画】クマ出没予測、違法伐採監視に貢献 日本の人工衛星の活躍と宇宙開発「官から民へ」時代のJAXAの役割
動画に出演し、模型を使って「だいち4号」の構造を説明する有川氏(11月20日、東京都品川区) ニューズウィーク日本版-YouTube
<JAXA 第一宇宙技術部門 事業推進部 計画マネージャの有川善久さんに、作家・科学ジャーナリストで青山学院大学客員准教授の茜灯里さんがインタビューしました。JAXAの人工衛星の凄さ、意外な活用事例、激変する世界の宇宙開発事情と日本の役割などについて、たっぷりお話いただきました>
■出演
▼有川善久(JAXA 第一宇宙技術部門 事業推進部 計画マネージャ)
1978年鹿児島市生まれ。東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻修了。2002年JAXA(宇宙航空研究開発機構)入社後、複数の大型衛星プロジェクト開発に携わる。2009年よりALOS-2「だいち2号」の衛星システムを担当、2022年よりALOS-4「だいち4号」のプロジェクトマネージャを務めた。2024年11月から現職。著書に『導く力 プロジェクトマネジメントで大切なことは宇宙が教えてくれた』(JTBパブリッシング)がある。
▼茜 灯里(作家・科学ジャーナリスト、青山学院大学客員准教授)
博士(理学)・獣医師。東京大学理学部地球惑星物理学科、同農学部獣医学専修卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。朝日新聞記者、大学教員などを経て第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。小説に『馬疫』(2021 年、光文社)、ノンフィクションに『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)、ニューズウィーク日本版ウェブの連載「サイエンス・ナビゲーター」をまとめた『ビジネス教養としての最新科学トピックス』(2023年、集英社インターナショナル)がある。分担執筆に『ニュートリノ』(2003 年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007 年、化学同人)、『AIとSF2』(2024年、早川書房)など。
編集:伊部和憲
収録日:2025年11月20日
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