最新記事
SDGs

「@Press」とニューズウィーク日本版が、SDGsの「発信戦略」を語る対談セミナーを6/13(火)開催!

PR

2023年3月19日(日)21時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
SDGsイメージ

metamorworks/iStock

<SDGsへの取り組みを進める企業が増えてきたなかで、課題となっているのが「周知の方法」です。今回、情報発信をテーマにセミナーを行うことになりました。>

SDGsは世界的に注目されているトピックであり、ニューズウィーク日本版でも本誌やウェブ、ムックでSDGsの最新情報を取り上げてきました。

編集部にとってSDGsは、社会・読者・ユーザーといった多様なステークホルダーと一体になって取り組んでいく課題だと考えています。しかしながらSDGsに取り組む企業からは、自分たちがせっかく実施していることも、「どう世間に周知すればいいのか分からない」「HPに掲載するだけになってしまっている」といった声が届いています。

そこでニューズウィーク日本版は、SDGsへの取り組みを広く発信したいと考えている企業をパートナー企業として認定して情報発信のサポートを行い、そのなかから表彰を行う「SDGsアワード」を立ち上げました。

世界(国外)の企業やその活動を日本社会に紹介するだけではなく、日本で真面目にSDGsに取り組んでいる企業を、国外に向けて発信できるということも世界にネットワークを持つNewsweekの強みだと考えます。

日本には昔から「もったいない」という文化があり、現代の我々の社会・文化にもサステナブル・循環型の社会システムが浸透しています。その素晴らしい価値観・活動を、海外に紹介していくことを本企画のミッションと考えています。

SDGsアワード立ち上げにともない、プレスリリース配信サービス「@Press」で年間20000件以上ものプレスリリースを発信し、情報発信に強みを持つソーシャルワイヤー社とともに、企業のSDGs担当者に向けて共催セミナーを行うことになりました。

2013年6月13日(火)に「@Press」を運営するソーシャルワイヤー社の庄子氏とニューズウィーク日本版デジタル編集部の森田で、「SDGsの取り組みをどう発信するか」をテーマに対談を行います。


230524ap_sdg01.png

ソーシャルワイヤー株式会社
取締役 庄子 素史 氏

1974年宮城県生まれ。東京ディズニーリゾートを経営する(株)オリエンタルランドにて約8年間、テーマパーク・リゾートのPR・マーケティングに従事。2006年ソーシャルワイヤー(株)を共同創業(東証グロース3929)。
現在は中小企業のPR支援も行い、国内外へ幅広く中小企業の情報発信力を高める活動に注力している。


230524ap_sdg02.png

Newsweek日本版 デジタル編集長 森田 優介

1976年大阪生まれ。ニューズウィーク編集部、書籍編集部を経て、2015年からデジタル編集部。2017年から副編集長としてニューズウィークの本誌とウェブを兼務し、2023年4月から現職。

開催日時:2023年6月13日(火)16:00~18:00(開場15:30)
参加費:無料
会場:CROSSCOOP新橋内幸町 セミナールームC/オンライン配信(いずれかお選びいただけます)

- 会場参加は1社2名までとさせていただきます
- オンライン配信参加は、1社あたりの人数制限はございません
- ご参加は申込者ご本人に限ります。ご参加を希望される方お一人ずつご登録ください
- 本セミナーは、主催企業の同業他社に所属される方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください

主催:@Press運営事務局(運営:ソーシャルワイヤー株式会社/証券コード:3929)

お問い合わせ:@Press運営事務局 川崎・田辺
support@atpress.ne.jp

お申込みはこちらhttps://0613-sdgsseminar.studio.site/

ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2023/06/sdgs-5.php

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ECB、金利変更の選択肢残すべき リスクに対応=仏

ビジネス

ECBは年内利下げせず、バークレイズとBofAが予

ビジネス

ユーロ圏10月消費者物価、前年比+2.1%にやや減

ワールド

エクソン、第3四半期利益が予想上回る 生産増が原油
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 5
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    海に響き渡る轟音...「5000頭のアレ」が一斉に大移動…
  • 8
    必要な証拠の95%を確保していたのに...中国のスパイ…
  • 9
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 6
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 7
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 8
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 9
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 10
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中