背中を制する者が身体を制する...関節と腱を壊さないための「深層筋」論
最終的に、椎間板が弱い位置に「固定」され、歩く時に片方に傾く姿勢になったり、体の歪みにつながったりする。行き着く先が、痛み、ヘルニア、動かない体だ。
運動することなどできなくなる。アレクサンダー・テクニック、フェルデンクライス・メソッド、ピラティスのような疼痛緩和療法が、姿勢を正し、脊柱を強くしようとする理由は、ここにある。
脊柱周りにある深層筋を鍛えることが背中の痛みを和らげ、機能を回復させる唯一の方法なのだ。医者に痛みを訴えると、何らかの痛み止めが出るだろう。しかし、それは症状を一時的に隠すだけのものだ。
背中の痛みの原因となる深層筋の弱さを克服し、生涯にわたってそれと決別する治療法がある。ブリッジだ。前作『プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ』でも、ブリッジについて1章を費やしている。
体深くにある脊柱周りの筋肉は、健康的な強さを手に入れるという意味で、胸筋や上腕二頭筋の100倍も重要なものになる。
現代のアスリートはこれらの筋肉を無視するが、前世代のアスリートは、背中がパワフルであることを誇りにしたものだ。
ポール・ウェイド(PAUL"COACH" WADE)
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス研究の第一人者。1979年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23年間のうちの19年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靭にするキャリステニクスを研究・実践、〝コンビクト・コンディショニング・システム〟として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で〝コーチ〟を意味する)と呼ばれるまでになる。自重筋トレの世界でバイブルとなった本書はアメリカでベストセラーになっているが、彼の素顔は謎に包まれている。
『プリズナートレーニング 超絶!! グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ』
ポール・ウエイド [著]/山田雅久 [訳]
CEメディアハウス[刊]
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