濁流で「立ち往生」する犬を別の犬が救助...無事を喜ぶ「まさかの行動」に大爆笑 「感情が高ぶって本能が...」と飼い主

「熱心なアスリートで、身体的・精神的な健康を維持するために、水泳やボールを使った『取ってこい』遊びなど、運動量を必要とする」とも紹介されている。

そのため、洪水をうまく乗り越えたのも不思議ではない。ただし、飼い主のコメントによれば、水の深さは見た目ほどではなかったらしい。

あるユーザーが「なぜ飼い主が助けなかったの？」と尋ねたところ、投稿主は次のように返信している。

「ずっとそこにいたので安心してください！　どちらもまったく危険な状態じゃなかったです。水の流れが激しく見えるかもしれませんが、水深は30センチほどでした。2匹は私のフサフサした子供みたいな存在で、本当に大切にしてるんです」

この動画は20万以上の「いいね」を集め、寄せられたコメントは2000件超。その多くは洪水そのものより、犬たちの関係性に注目している。

あるユーザーは「この犬たちのほうが私より良い恋愛をしている。真面目な話、2匹とも無事で良かった」とコメント。飼い主は別のコメントに対し、「2匹はいつも一緒です！　去年はかわいい子犬が6匹生まれました」と反応している。

「トラウマ的な出来事を経験した後で不安発作に襲われた。（そして）彼は生きてるってことを祝いたかったんだよ、きっと」

本誌は@clarabelle.xoxoにコメントを求めている。