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SNSで「投資詐欺」が横行...初心者でも今すぐ実践可能な「信頼できる金融情報を選ぶ」3つの基準

2025年12月24日(水)16時50分
藤村哲也(ライジングブル投資顧問株式会社 代表取締役)

①法的な基盤の確認──金融庁登録と協会加入の有無

信頼できる投資機関を選ぶ上で、まず確認すべきは、その業者が法的な基盤を持っているかです。一番信用してはいけないのは、このような違法なステマサイトから誘導されたサイトや企業です。

1. 金融庁登録番号の確認 金融商品取り扱い業者は、各財務局に登録し、「○○財務局長(金商)第××××号」のような登録番号を取得することが法律で義務付けられています。この番号がウェブサイトに明記されているかを確認し、各財務局で実在するかを検索しましょう。

2. 協会への加入 「一般社団法人 日本投資顧問業協会」など、金融商品取引法に基づき認定された協会です。加入している企業は自主規制を含めた規制を受けているため、信頼性が高まります。

3. 契約締結前書面の有無 料金体系やサービス内容を確認できる「契約締結前交付書面」は、金融商品取引法に基づき交付が原則義務付けられています。

無登録業者は金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等」をご確認ください。

②情報の価値と透明性──助言履歴の公開

「無料の銘柄情報で株価が上がったとアピールする企業」や「仕手株・品薄株の買い推奨をする企業」は警戒が必要です。株の買い推奨情報自体は簡単に誰でも作れるため、正直、それ自体に価値は全くありません。

このような情報に頼って購入すると、情報を見た人々の買いだけで一時的に株価が上がっても、すぐに暴落に転じることが多く、高値掴みをして含み損を抱える構図が非常によく見られます。

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