<実際に起きた小松川高校事件を題材にしているが、全体のトーンはスラップスティックなブラックコメディー。映画を通して国家権力と闘い続けた大島渚
<1963年『クレオパトラ』の主演はエリザベス・テイラーで、白人のユダヤ教徒、シオニストだった。ガル・ガドットを主演に新たなクレオパトラ映画
<既に大女優の地位にいた岩下志麻と小川真由美がとんでもない悪女を演じ、おどおどと言い返せない小心者には緒形拳。政治家は組閣のときに気安く言う
<漢字に憧れて日本に来た私にとって、漫画やアニメ以上に魅力的なハンコがなくなるのは残念だが、ここまで強力に推し進めないと舵を切れないのもまた
<監督の田中登は絶対に生を否定しない。あいりん地区の季節労働者たちと娼婦の主人公。登場する女や男たちはとにかく生きることに前向きで...>
ペストやスペイン風邪など人類が過去に直面した疫病はどのような経過を経て収束したのか
ウイグル弾圧批判が強まり、米中外交会談でも激しく衝突。中国との付き合い方が問われている
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大企業や金融大手が次々と参入を開始。膨らみ続けるバブルははじけるのか、それとも?
新疆ウイグル自治区で続く中国政府の弾圧。少数民族の女性たちが反撃ののろしを上げ始めた
「中国と対峙する」バイデン外交に思わぬ足かせ──。尖閣に迫る中国海警局に米軍はどう対応する?
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