最新記事
セレブ

【シドニー・スウィーニー】大谷ユニで谷間を丸出し...OP映像サプライズ登場も野球ファンは激怒...なぜ?

2025年10月31日(金)12時30分
千歳香奈子
シドニー・スウィーニー

シドニー・スウィーニー(2024年2月、ロサンゼルス) Tinseltown-Shutterstock

<MLBワールドシリーズ第4戦前のオープニング映像にサプライズ登場するも、「嫌な気分になった」「なぜ無関係の彼女が?」と野球ファンは激怒>

「優れた遺伝子を持っている」とジーンズの広告で発言して大炎上したセクシー系人気女優シドニー・スウィーニーが、10月29日に米ロサンゼルスで行われたMLBワールドシリーズ第4戦を前に中継するFOXが放送したオープニングにサプライズ登場し、「気持ち悪い」と野球ファンを激怒させた。

【写真】「大谷ユニ」で谷間が丸見え...シドニー・スウィーニーの過激すぎる生観戦姿にネット騒然

ハリウッドで今最もホットな女優といわれるシドニーは、肌を大胆に露出する真っ赤なミニ丈ドレス姿で映画のセットを歩きながら「この物語に映画の魔法をかけるのはどう? 少しロマンチックにしてみては?」などと話して番宣。

「勝利、真の勝利は洗礼されているものではありません。傷だらけで、乱雑で不完全なもの。ハリウッド的な結末は最後にとっておきましょう」と語って試合を盛り上げようとしたが、「誰が彼女を起用したの?」「嫌な気分になった」「なぜ無関係の彼女がナレーションをしているんだ」「ワールドシリーズからシドニー・スウィーニーを排除してくれ」などと批判が殺到。演技も声も最悪だと酷評され、再び炎上する騒ぎとなった。

ブロンドで青い目のシドニーは、「Genes(ジーンズ=遺伝子)」と「Jeans(ジーンズ)」を引っかけた「シドニー・スウィーニーは優れたジーンズ(遺伝子)を持っている」というキャッチコピーのCMに出演して「人種差別的」だと物議を醸したばかりで、全米が注目するスポーツの祭典に登場したことを疑問視するファンは多かった。

日本企業
タイミーが仕掛ける「一次産業革命」とは? 農家の「攻めの経営」を後押しするスキマバイトの可能性
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシア、日本の自衛隊統合演習に抗議 「国境近くで実

ワールド

トランプ氏、カナダとの貿易交渉再開を否定

ビジネス

情報BOX:大手証券、12月利下げを予想 FRB議

ワールド

米中エネルギー貿易「ウィンウィンの余地十分」=ライ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    必要な証拠の95%を確保していたのに...中国のスパイ…
  • 7
    海に響き渡る轟音...「5000頭のアレ」が一斉に大移動…
  • 8
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 9
    【ロシア】本当に「時代遅れの兵器」か?「冷戦の亡…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 6
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 7
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 8
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 9
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中